2020年7月14日火曜日

市民が情報公開請求で「刈谷市議会申し合わせ等」冊子を入手!

 6月27日のブログに書きましたが、請願の紹介議員の人数について、市のホームページで記載しているものと、議会の申し合わせ等に記載してあるものと、違っているということが分かり、議会の申し合わせ等がまとめられている冊子の存在に、市民の方が関心を持ってくださいました。

 一般的に非公開であるこの冊子を、市民の方が情報公開請求で入手されました。

2020年7月2日木曜日

市民の声、議会改革を!

まちづくりや議会改革に取り組まれている市民の方たちと、面談をしました。
皆様、地域や市民活動や、企業や事業の最前線でご活躍されてきた方なので、
裏事情の情報なども興味深く、とても勉強になりました。

以下のような意見が出されました。
一部紹介します。

・刈谷城は合意形成のプロセスを。
・コロナ禍は刈谷城を止めるチャンス。
・議会は全員が発言し協議できる「全員協議会」の場を。
・一般質問は読み合わせのようで良いのか。
・議会には、市民には公開されていない申し合わせ事項がある。
・刈谷市議会は「ホームページ充実させ、タイムリーに情報発信を。
・議会の見える化を。
・委員会のライブ中継や映像配信を。
・議員と市民が顔の見える関係を。

1番強く感じたことは、議員や議会が、市民からかけ離れていること、
市民に開かれた議会へと、議会改革を進めていく必要性です。

知立市議会や豊明市議会は、議会終了後には、議会報告会を行い市民と意見交換をする機会を設けています。

犬山市議会は、市民フリースピーチ制度と言って、市民が議場で直接に願意を届け、議員が協議できる場があります。
一例ですと、小学校4年の女子児童の発言により、全中学校がブレザー選択可になったという記事が、6月10日の中日新聞朝刊に掲載されています。


刈谷市議会は、「委員会」も重要な「最終本会議」も映像配信がありません!
多くの議会は、映像配信しています。
刈谷市議会は議会改革が遅れていると言わざるを得ません。
今日の集まりで、市民から寄せられたご意見はごもっともです。

情報発信が足りていない私自身についても、反省しています。

刈谷市議会に意見あり!という方、ぜひお声をお寄せくださると幸いです。

また、議会改革を進めようとしている刈谷市民が見えます。

ぜひ、その方たちと、つながってみませんか。










 
 
 









2020年7月1日水曜日

紫蘇ジュース



初夏になると、毎年作ってきた「紫蘇ジュース」。

去年は選挙や議員に着任したばかりで、その存在をすっかり忘れていた。

先日、不意に紫蘇ジュースが飲みたくなり、紫蘇ジュース作りたいなと口にしたところ、

何と、長女と次女が紫蘇ジュースを作る約束をしているとのこと。

何ともうれしいではありませんか♡

本日、作ってくれました。

きれいだね。おいしいね。カラダがスッキリするね。

美味しい紫蘇を作ってくださった生産者の方々と娘に感謝♡