プロフィール




1971年生まれの亥年。

安城市立安城西部小学校、刈谷市立刈谷南中学校、愛知県立安城東高等学校、都留文科大学文学部初等教育学科を卒業。

空気と水のきれいな富士山の近くで大学生活を送り、リベラルな教授や学生仲間との出会いの中で、環境問題や食の安全、表現活動に関心を深める。

大学卒業後、父の看病のため実家に戻る。父の看取りを経験し、患者の尊厳が守られた医療や終末期について関心を持つようになる。

その後、結婚し、4児の母となる。刈谷市での子育てを通して、管理的な保育や教育のあり方、教員の不適切指導、人権・平和教育の不足、学用品や給食費など義務教育にかかる経済的負担の大きさ、教育格差などに疑問を持つ。

2011年の福島原発事故をきっかけに、政治は暮らしに大きく関わっていることを実感、市民団体「そらとも」を立ち上げる。原発や環境問題、食の安全、憲法、平和、国際支援、地域経済、市民活動などについて上映会、講演会、勉強会を複数回開催。

2013年から介護施設で働く中で、介護職の魅力を感じながらも、その労働と責任の重さに見合わない処遇の低さを実感する。一人一人の利用者や家族が、安心して介護され介護できるよう、サービスの充実と地域での支え合いが必要と考えるようになる。

2019年、介護施設を退職。同年、刈谷市議会議員選挙に立候補し、初当選。

地域住民の声なき声に耳を傾け、市政に届けるべく活動中。





介護福祉士、防災士、小学校教諭第一種免許(更新講習未受講)取得。

幼い頃から書道に親しむ。刈谷文化協会会員。刈谷文協美術展、刈谷市民文化祭美術展、愛知県文連美術展、中日書道展、安芸全国書展などで複数回受賞。





現在、家族、犬1匹、保護猫2匹と暮らす。




〈 実績  



〈 所属 〉

・2019年8月〜 企画総務委員 議会ICT化研究会委員
・2020年8月〜 市民文教委員 議会ICT化研究会委員
・2021年8月〜 企画総務委員 議会ICT化研究会委員
・2022年8月〜 建設委員 議会ICT化研究会委員 衣浦東部広域連合議会議員