2026年2月14日土曜日

【中学校校則】かりや子どもの声アンケート(2025年度版)の結果を発表します!



2025年度版【中学校校則】かりや子どもの声アンケート結果を発表します。

アンケート調査は以下の条件で実施しました。

●調査対象:刈谷市内の6中学校に通う生徒

●調査方法:インターネット調査(Googleフォームを利用)

●調査期間:2025111日〜20251231

●回答者数:62

✏️アンケート結果はコチラからお読みいただけます。

https://drive.google.com/file/d/1_Ohf8DVeDsp6qmFjUY3sjbmkAWaQnR6d/view?usp=share_link

 

このアンケート結果に要望書を添え、2月3日(火)に学校教育課長を通じて、教育長、教育委員会、および各校長へ提出いたしました。

✏️要望書はコチラからお読みいただけます。

https://drive.google.com/file/d/1X_tU57AJ28-Bm1O_HxMATuXlIxQsJ4I8/view?usp=share_link

 

 

▪️アンケート結果の概要(2022年度版との比較を含む)

【質問1】中学校区について

◎結果:全6中学校のうち、刈谷東中学校、刈谷南中学校、朝日中学校の生徒の回答数が多く、全体の67.8 %を占めています。残り3校の生徒の回答数は一桁でした。

▶︎分析:自転車通学が圧倒的に多い富士松中学校と依佐美中学校は、安全面から手渡しが難しく、少ない回答数の要因になっています。ですが、雁が音中学校については徒歩通学も多く、2022年度版アンケートでは回答数が圧倒的に多かったのに、今回少なかった理由については不明です。

 

【質問2】生理現象を妨げるルール(5分前入室・3分前着席など)について

◎結果:約64.5%の生徒が、生理現象を妨げるようなルールや取り組みが「ある」と回答しました 。

▶︎分析:多くの生徒が「自由な時間が取れない」「お腹が痛くてもトイレに行きにくい」といった切実な声を上げています。特に、移動教室や休み時間の短さが、生理現象への対応を困難にしている実態が浮き彫りとなっています。2022年度版アンケートでは、4%の生徒が「5分前入室3分前着席を実施していない」と回答しました。3年前から31.5ポイント増加しており、このルールによる指導をしない学校あるいは教員が増えたのではと推測されます。

 

【質問3】トイレの使用制限(学年・クラス指定)について

◎結果:79%の生徒が、使用するトイレが指定されていると回答しました 。

▶︎分析:「近いトイレを使えない」「混んでいる時に柔軟に使えない」「トイレの数が少ない」といった不満が見られます 。中には、「特別教室の利用時に腹痛が起きても対応してもらえなかった」など、健康面への懸念を訴える意見もありました 。

 

【質問4】休憩や友人との時間の充足度について

◎結果:半数近くの46.8%の生徒が、適切な休憩や友人と過ごす時間が「足りない」と感じています 。

分析:「毎日忙しくて心が落ち着く時間がない」「着替えや移動で休み時間が潰れる」といった意見が多く、学校生活における精神的なゆとりが持てていない実態が示されています。





【質問5】配膳競争や早食いの強要について

◎結果:半数近くの46.8%の生徒が、配膳を急いだり早食いをしなければならない状況が「ある」と回答しました 。

分析:級長という立場や仕事から早食いをしなければならない状況や、配膳が遅れるとペナルティがあったりするケースが報告されています 。2022年版アンケートでは、35%の生徒が「配膳競争は実施していない」と回答し、18.2ポイント増加しており、このルールの廃止や強要をしない学校あるいは教員が増えたと推測されます。

 

【質問6】給食時間の充足度について

◎結果:半数近くの45.2%の生徒が、給食を食べる時間が「足りない」と回答しました 

分析:実際に食べる時間が10分〜15分程度しかないという声もあり、残食したり、楽しんで食事ができなかったりする現状があります。2022年度版アンケートでは、59%の生徒が「短い」「少し短い」と回答しており、減少してはいるものの、回答数が少ないため比較分析ができません。

 

【質問7】「無言清掃」などの会話制限について

◎結果:会話が制限されていると回答したのは95.2%でした 。

分析:「掃除が楽しくない」「必要最低限の会話も許してくれない先生が   いる」といった不満も見られます 。一方で、掃除に集中するために無言になることへの肯定的な意見もありました。2022年度版アンケートでは「無言清掃を実施していない」と回答した生徒は2%でしたが、回答数が少ないため比較分析ができません。

 

【質問8】身なり検査での嫌な思いについて

◎結果:29%の生徒が身なり検査で「嫌な思いをした」と回答しています 。

分析:髪型の基準へ不満や教員によって基準が違うなどの声から、納得いかない思いを抱きながら学校生活を送っていることが推測されます。一方で「嫌な思いをしたことがない」との回答は約7割であり、2022年版の約3割という結果を大きく上回っています。また「身なり検査がない」との回答が2件ありました。

 

【質問9】制服・私服の選択制について

◎結果:制服・私服の選択制を希望する生徒は、51.6%でした。

分析:自由記述では、温度調節のしやすさや個性の尊重、経済的負担の軽減などの観点から、私服登校や選択制を望む声が多く寄せられました。

 

【質問10】不適切な指導の経験について

◎結果:文科省が示す「不適切な指導」を見聞きしている生徒は、約半数にあたる53.2%でした。最も多かった事例は「大声での怒鳴る、ものを叩く・投げる等の威圧的、感情的な言動で指導する」と「児童生徒の言い分を聞かず、事実確認が不十分なまま思い込みで指導する」です。次いで「他の児童生徒に連帯責任を負わせることで、本人に必要以上の負担感や罪悪感を与える指導を行う」と「殊更に児童生徒の面前で叱責するなど、児童生徒の尊厳やプライバシーを損なうような指導を行う」です。

分析:2022年度版アンケートでは、文科省が示す「不適切な指導」を見聞きしている生徒は81%でした。27.8ポイント減少しています。ですが「大声での怒鳴る、ものを叩く・投げる等の威圧的、感情的な言動で指導する」は17.3ポイント、「児童生徒の言い分を聞かず、事実確認が不十分なまま思い込みで指導する」は11.6ポイント、「他の児童生徒に連帯責任を負わせることで、本人に必要以上の負担感や罪悪感を与える指導を行う」は9ポイント、「殊更に児童生徒の面前で叱責するなど、児童生徒の尊厳やプライバシーを損なうような指導を行う」は7.4ポイント、増えています。不適切な指導は全体的には減少していても、依然として子どもの人権が尊重されない指導が根深く続いている実態が示唆されています。

 

【質問11】「子どもの権利条約」の認知度について

◎結果:半数近くの46.2%が子ども権利条約を「知らない」と回答しました。

分析:2022年度版アンケートで「知らない」と回答したのは48%でした。子どもの権利条約の周知が進んでいないことが見て取れます。

 

【質問12】意見表明の機会について

◎結果:校則やルール、学習などの学校生活への意見が反映される機会の有無については75%の生徒が「はい」と回答していますが、約25%の生徒は「いいえ」と回答しています。

分析:一部に「生徒会主導や全校討論会、生活アンケートなどの機会がある」との回答は見られるものの、全体としては「意見を言っても変わらない」「機会が少ない」と感じている傾向が見て取れます。

 

【自由記述】

 非公開希望を含め、30人の生徒から回答がありました。

 校則や指導が厳しく、その理由や必要性が分からないことへの不満が多く、特に髪型や靴を自由にしてほしいや、制服の着方のルールで体温調整が難しいなど、生徒の個性や尊厳を尊重した見直しを求める声が目立ちました。一方で、一定の校則は必要と考えつつ、目的を共有し生徒の意見を反映する機会を増やしてほしいという意見もありました。

また、部活動の時間や存続、自転車通学の許可、Wi-Fi環境や更衣室やプールなどへの寒暑対策などへの要望、教員の関わり方や経済的負担への指摘もありました。

全体として、生徒に寄り添い、時代や環境に応じて柔軟に対応する学校づくりを求める意見が多く見られました。

2026年1月11日日曜日

2026年がスタートしました。

 一人一人の人権が尊重される共生社会に向けて歩んでいける社会を目指して、
今年も活動していきます。  
本年もどうぞよろしくお願いいたします。





本日は、成人式でした。
刈谷市では1,580名の皆さんが成人を迎えられるとのこと。
心よりお喜び申し上げます。
誰もが自分らしく、皆さんが希望を持って歩んでいけるまちを、
皆さんと共に創っていきたいです。





これからも皆様の暮らしに寄り添い、代弁してまいりますので、
お気軽に声をかけてくださいね!

2025年12月18日木曜日

最終本会議の傍聴と市役所マルシェにぜひお立ち寄りください🍓

 


明日12月19日(金)は最終本会議。
すべての議案と請願について、賛否の採決が行われ、いつも一部の議員のみになりますが賛成・反対討論が行われます。

議案と請願は下記から確認できます。
◎議案
・旅費が定額支給から実費支給という考え方に
・議員の期末手当の引き上げ
・市長、副市長、議長の期末手当等の引き上げ
・職員の給与、期末手当等の引き上げ
・刈谷駅北口の交流施設「カリココとカリココ➕」の指定管理者の指定
・来年度から実施する「誰でも通園制度」の運営基準
◎請願
・保育園、幼児園、放課後児童クラブの職員の配置基準を刈谷市独自で改善してほしい
などです。

最終本会議に合わせて、市役所庁舎ではマルシェが開催されます。
新鮮なお野菜やお米などがお値打ち価格で販売されます。 
すぎな作業所のドリップコーヒーはとても美味しくて、オススメです。

議会傍聴と市役所マルシェにぜひお立ち寄りください。

2025年12月7日日曜日

障害者の避難支援策を着実に進めよ!

 



12月6日(土)は身体障害者福祉協会主催の防災の勉強会でした。

市の職員による2コマの講座が行われました。


▪️刈谷市危機管理課より

『災害・防災の紹介〜自助力の向上に向けて〜』

・家の中の安全は「物が落ちて、倒れて、移動してこない」こと。家具を固定しても物を置いている人が多い、何も置かないこと!

・地震による火災の出火原因の約6〜約7割が「電気火災」(地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電が復旧した時に発生する火災のこと)

刈谷市の「感電ブレーカー」(地震を感知すると自動でブレーカーが落ちて電気を止める)補助制度を使おう。

https://www.city.kariya.lg.jp/kurashi/anshin/1019758/1002820.html

・エレベータの閉じ込めなど、災害時に命を守るためには、普段からリュックにはモバイルバッテリーや水分やキャラメル、除菌シートなどを入れておこう。

・カップ麺は水で15〜20分で作れる、美味しい。



▪️刈谷市福祉総務課より

『障害のある方への防災への備え』

・「肢体不自由」「視覚障害」「聴覚障害」「内部障害・難聴」「発達障害・高次脳機能障害」ごとの備えと避難寺の持ち物についての説明

・福祉避難所の主な備蓄品

・災害時の避難支援

・災害時のバンダナの紹介

https://www.city.kariya.lg.jp/kurashi/fukushikaigo/shogaifukushi/1011526.html



▪️愛知県ではスマホで聴ける「耳で聴くハザードマップ」アプリ『Uni-Voice Blind』を今月1日から導入しています。

https://www.pref.aichi.jp/press-release/bosai-mimihazardmap20251201.html#

自宅等災害リスクの読み上げや、最寄りの避難所までの音声案内、警報などの避難情報を音声で確認できます。私もインストールしました。



▪️講座後の会員さんの声は切実でした。

・発達障害の子どもを育てる保護者からは、夜の避難は怖がって不可能。

・障害のある子ども向けのお泊まりの避難訓練のイベントがあるが、そのように、当事者が参加できるような実効性のある防災訓練をしてほしい。

・視覚障害のある方からは、自助の準備はできているが、避難所へは行けない。迎えにきてくれる体制など考えてほしい。

・車椅子ユーザーからは、福祉避難所で行くためには、指定避難所に行って申請して対象かどうかの判断を仰ぐことになるが、そもそも避難所に行けるとは思えない。

・車椅子ユーザーからは、平時の道路さえ車椅子移動が難しいのに、避難所へ行くのは不可能だ。

・近くの指定避難避難所は行けたとしても、そこからどうやって福祉避難所に移動するのか。

・在宅避難するつもりでいるが、指定避難所に行って登録しないと、食料等の支援を受けられない。その登録を誰がするのか。



私たちは、障害のある方の普段の暮らしや災害時の不安への想像力を持ち、当事者の切実な声に耳を傾け、最善の避難支援策を一緒に考えていくことが必要です。







黄柚子をいただきました。

 



黄柚子の季節。

しばらくはゆず三昧。


2025年12月6日土曜日

2025年12月議会の一般質問を終えました。



12月3日(水)〜5日(金)は一般質問でした。
🍄質問した議員と件名は、以下からご覧ください。🍄

🍄議会映像は2週間ほどでアップされます。🍄

🍄ケーブルTVでも放送されます。
✨城内しづの質問は12日の4番目✨
・12月3日(水)質問分
 →10日(水)10時から
・12月4日(木)質問分
 →12日(金)10時から
・12月5日(金)質問分
 →16日(火)10時から

🍙3日間、賞味期限切れの非常食で乗り切りました。
朝お弁当作る時間も、昼はゆっくり食事時間も取れないので、助かりました。
いろいろな味を楽しみました。便利だわ。

一般質問の結果はまたご報告します。


 

2025年12月2日火曜日

秋晴れの泉田地区文化祭へ



11月30日(日)は地元の泉田地区の文化祭を観に行きました。
私は書の色紙を出品しました。
昨年取り組んだ『帯』を
今回は薄墨ではなくて濃墨で描きました。
町民の皆さんの作品が力作ばかりで、
感動の連続でした。
屋外では毎月恒例の泉田朝市の開催や防災のブースがありました。
まだ開会30分後なのに、下條村のりんごは売り切れ、白菜は目の前で完売しそう(笑)なところをギリギリ一個購入できたりと、大盛況でした⭐︎
秋晴れの下、文化と実りと笑顔が溢れる豊かな時間を過ごすことができました。

2025年11月30日日曜日

城内、12月議会一般質問のお知らせ

 

12月定例会、会期中。
城内の一般質問は

🌾12月4日(木)午後

以下のテーマに取り組みます。
ぜひ傍聴へお越しください。

1、校舎の避難所利用について
(1)避難者の受入れ教室について
(2)非構造部材の耐震化について
(3)バリアフリートイレについて
(4)学校施設利用計画について

2、香害・化学物質過敏症について
(1)健康への影響について
(2)理解促進の取組について
(3)学校での取組について

3、人権文化が息づくまちづくりについて
(1)人権行政の明確化と推進について
(2)平和施策の推進と充実について

2025年11月22日土曜日

市制施行75周年事業『NHKのど自慢』刈谷市から生放送!


 

23日、日曜日の『NHKのど自慢』は刈谷市から生放送です。
お昼12時15分はぜひテレビの前に!

ゲストは川中美幸さん、SKE48です。
知人も出演するので楽しみです。
市制施行75周年事業です。

左側のロゴマークは、75周年を記念して小中学生公募で決めました。
優しくて多様性が表現されていて素敵なデザインだな思います。
中学2年生の作品です。

キャッチフレーは市民公募で決めました。
「わたしたちの夢と共にはばたくかりや」です。
伸びかやで希望を感じる素敵なフレーズだなと思います。
小学4年生の作品です。

市民参画での取り組みは良いですね。

2025年11月20日木曜日

『第3次刈谷市教育大綱』パブリックコメントにぜひご参加を!


教育、文化などの総合的な目標や施策の方針を定める
✨『第3次刈谷市教育大綱』のパブリックコメントを募集中!
✨募集期間は2025年11月4日(火)〜12月4日(木)まで。

✨上記の7つの画像の赤文字が変更点。
教育大綱の策定は「刈谷市総合教育会議」で協議される。画像はその会議資料。議事録も以下から読める。

✨以下の第2次教育大綱と比べてみる。

うーん、たいして変わっていない・・・😓

パブリックコメントにぜひご参加を!
皆さんの意見で、より良い教育大綱にしてください🌟