城内しづの想い
3.11で原発事故が起きた時、地震大国の日本にこんなに危険な原発が54基も建っていたことを知り、自分の無知と無関心さに心底後悔をしました。
「わたしたち自身が賢くならないと、一部の権力者や政治家たちの都合の良いように誘導されてしまう。まずは、みんなと知ることから始めたい!わたしたちの暮らしに直結している政治のことをもっと気軽に話したい!」
これらの想いから、市民団体「そらとも」を立ち上げ、社会問題についての知識を深め広める活動を開始しました。
私には4人の子どもがいます。子育てを通じて、子どもの健やかな成長を支えるためには、親が精神的・経済的に安心して子育てできるよう、社会全体で子どもを育てていく環境づくりが大切だと感じるようになりました。
中小企業の製造業で働いてきた夫の収入は常に不安定でした。転職やリストラで悔しい思いもしました。私も介護職に就き、労働と責任の重さに見合わない給与の低さを体験しました。経済的な安定のためには、賃金向上やパワハラ防止施策などが必要です。働きやすい環境を整え、働く人が報われる社会を作りたいと願うようになりました。
そして、誰もが歳をとります。みんなが安心して老いを迎えられるための社会的支援の整備と充実が必要です。
誰もが生きやすい社会は、一人一人が違っていいと思える、多様性を認め合える社会です。
城内しづは、政治が身近にあり、誰もが安心して自分らしく生きられる、持続可能な社会の実現をめざし活動しています。
希望ある平和な未来を子どもたちに手渡していけるよう奮闘中です!
城内しづの基本姿勢
- 政党に所属せず、市民目線で活動します。
- 市政を徹底チェックします。
- 現場に出向き、市民に寄り添います。
- 開かれた議会をめざします。
友人のアーティスト 「hiroko tsukamoto 」画 |