常時、換気の流れを良くし、広い会場で距離をしっかり確保し、感染対策を万全にして、開催しました。
以下、本日の茶話会で寄せられた市民の声です。
■配食サービスについて
・サービスに満足していない人の対応を改善しないとね。
・弁当屋さんは料理に集中できるように、配達はやはり別で雇用した方が良いと思う。
■中学校制服の見直しやリユース事業について
・会社員時代事務の仕事はスカートのユニフォームだった。当時ジーンズが流行り出していたのでズボンばかりはいていた。女性だってズボンをはきたい人がいる。
・エコくるで売り手が持ってきた制服など期間内に売れなかったら、寄付できるようにしてもらえると良いのでは。
・男性だってスカート履きたいことをアピールしてほしい。
・制服はネット等使い、ヤフーオークションみたいなサイトがあると良い。
・刈谷市のエコくるやリサイクルプラザがあること知らなかった。
・学校の制服の制限を緩くしたり、自由化することにより、学校の空調に使うエネルギーの節約につながり、CO2削減効果にもなるのでは。制服のことでは、主にジェンダー問題もあるが、環境問題でもある。
■小学校標準服について
・経済的格差や服を選択する手間も省けて楽なので、標準服のメリットも知ってほしい。
・朝日小学校の標準服着用の決まり緩くなっている。廃止になるかも。
■市民によりそう行政について
・配偶者を亡くし、自宅を放棄したが、土地が売却できず固定資産税が発生している。本人は70代で高齢であり、アルバイト暮らしで困窮している。その方から相談を受け、市に納付方法など相談するが、個人保護法を理由に話をさせてもらえず、本人は支払えないと言っているのに、市は原則しか言わず、生活保護等の福祉につなげてもくれず、どうにもできない。刈谷市役所は本当に冷たい。
■議会について
・キャッチ見ているが、読み合わせ、棒読みで本当につまらない!市役所は自分の言葉で語ってほしい。
・映像見ると、平気で寝ている議員がいる。けしからん。
・市内の公共施設等で、議会をライブ中継してほしい。
■フリートークより
・地元の市民館の出入り口に近い場所に喫煙所があり、市民館に行くのが苦痛であったが、最近出入り口から離れたところに設置されるようになった。
・避難所運営を検討する地域の防災意識や食品衛生の考え方に疑問があり、災害が起きても避難所には怖くていけない。
・地域の役員を長らくしていると、地域住民に対し威張るようになる。年齢的に男尊女卑の考えが染みついている方が多く、女性ということで、意見を聞いてもらえない。
・地域の役員は、女性だということだけで、また意見をいうこと辞退気に入らないということで、排除されてしまう。地域の役員にも定年制を設けてほしい。
・依佐美地区の開発だが、市民にどんなメリットがあるのか、市がどう発展するのか、環境面も心配だ。
・女性が政治に関心が薄い人が多い
・いや、女性が政治に関心が薄いのは、男性が女は家にいるもの、男性を支えるものという扱いをして、そうさせて来たからいけない。
など、今回もさまざまな声が寄せられたました。
他に盛り上がった話題は、9月5日に閉店となるイトーヨーカ堂の後に、どこの店舗や企業が入るのか!?
本市も全国同様に、スーパーが撤退しています。今回ヨーカドーまでもが撤退し、身近な場所での食料品入手が困難になっていて、買い物難民が増えています。
免許返納した時、不安でなりません。
まちづくり計画や都市公共交通政策などでその点を視野にいれて、それこそ官民連携で施策を展開していく必要性を感じます。
また、素敵な豆知識!
「りんごや桃の芯や皮を、紅茶といれると、フルーツテイになって美味しい。」
心ときめくお話も!
「かつて亀城公園のあたりは球場もなく、公園周辺は多くの市民が集まり憩いの場所であった。産婦人科もあったんだ。刈谷で生まれ育ってきた。刈谷市の昔の姿を伝えるため、執筆しているところ。」
このような感じで、おしゃべりしながらの議会報告会です。
次回は11月ごろを予定していますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。