3月定例会が始まっています。
どのような議題や市民からの請願・陳情が出ているのかは、以下のページから確認できます。https://www.city.kariya.lg.jp/shigikai/honkaigi/index.html
城町図書館の廃止、介護保険料の改定、国民健康保険の引き上げの議案など、市民生活に大きな影響となる議案が多くが出ています。
そして3月議会は、新年度の当初予算案の中身をチェックする重要かつ最も大変な議会です。
気になる事業があれば、ご意見お寄せください。
といっても、今気づいたのですが、議会のホームページには、主要な事業の説明書(写真真ん中の右の「主要事業の概要」という資料)が公開されていませんでした。
「市民に開かれた議会」とは言えませんね!
また市のホームページには、予算の情報は、議決後でないと公開されません。このことも「市民に開かれた市政」とは言い難いですね。
刈谷市の令和6年度当初予算は、一般会計と特別会計、企業会計を合わせた総額は1046億円6061万円となり、初めて1千億円を上回り、過去最高の規模となりました。
この予算案への質問質疑が、明後日28日から3月1日の3日間に渡り行われます。
城内の質問質疑は、
🌟28日(水)の3番目
🌟スタート時間は通常なら午後1番のスタート。ですが私の前の議員の質問時間次第のため、休憩(12時〜13時)を挟み、午前と午後に分けての実施になる可能性も大。
正確なお時間をお知らせできず、ごめんなさい!
こどもまんなか社会を目指す取組がされているか、市民目線の市営運営となるのかをテーマに、以下の質問項目に取組みます。
傍聴に来てぜひ応援してください🥰
1、令和6年度こども子育て政策について
(1)こども子育て政策の考え方について
(2)こどもの居場所づくりの在り方について
(3)不登校及び不登校傾向の児童生徒の学習保障について
(4)ひとり親家庭支援について
(5)育休退園の廃止について
2、市民に開かれた市政運営について
(1)刈谷城の建設について
(2)城町図書館の跡地利用について
(3)市長と議長の公用車について
(4)市政情報の提供について