先週は連日、近隣の市民派議員候補者のお手伝いに行きました。
あ、1名は政党の候補者でしたが、生活者の視点を持つ候補者なので応援しています。
街宣での政策の訴えや、ウグイスの原稿、ベテラン議員のアドリブのウグイス、選挙事務所の飾り付け等など、とても勉強になり、良い経験をさせていただきました。
昨日の選挙結果の確定を受けての記事で、とても喜ばしいニュースを2件ご紹介します。
●日進市議会の議員数が男女同数になりました!すばらしい!
2023/04/25 中日新聞Web版 https://www.chunichi.co.jp/article/678385
当選した女性議員10名の内の半分は、城内が所属している「女性を議会に!ネットワーク」の先輩議員の方です。とてもうれしいです。
●LGBTQ当事者であることを公表している候補者が、県内で2名、当選しました!
2023/04/24毎日新聞Web版 https://mainichi.jp/articles/20230424/k00/00m/010/239000c
本来であればこのように特別に取り上げられるのではなく、ごく自然なことであってほしいですし、さらに政治の場が、多様な議員で構成され、フェアな判断がされることを願ってやみません。
女性市議の割合は全国過去最高の22%ということで、政治の場に女性が必要であることの認識が広がっていることはうれしいです。
ですが一方、総務省が発表した投票率は市長選、市議選、町村長選、いずれも過去最低の水準ということで、政治離れは深刻です。
当たり前のようにある選挙権、でも違う。その一票の投票権のために、命懸けて闘ってきた人たちがいます。一票は重い。
女性の参政権運動を戦前から続けてきた「市川房枝さん」のインタビュー動画を紹介します。