城内の一般質問は
🌾12月4日(木)午後
以下のテーマに取り組みます。
1、校舎の避難所利用について
(1)避難者の受入れ教室について
(2)非構造部材の耐震化について
(3)バリアフリートイレについて
(4)学校施設利用計画について
2、香害・化学物質過敏症について
(1)健康への影響について
(2)理解促進の取組について
(3)学校での取組について
3、人権文化が息づくまちづくりについて
(1)人権行政の明確化と推進について
◆第1週 11月12日(水)〜16日(日)
水彩画・書・工芸・水墨画・彫刻
◆第2週 11月18日(火)〜23日(日)
日本画・洋画・手工芸・写真
わたしは書の部で出品しています。
作品名は「空蝉」。
儚い夏の終わりと生きとし生けるものの生命。
無常だからこそ、日々を大切に生きていきたいとの思いを込めながら描きました。
第1週の作品展は、明日の16時ごろまで鑑賞できます。
力作ばかりです。
ぜひお出かけください✨✨✨
また、秋の美術展は春に開催される「刈谷文協美術展」とは違い、会員でなくても出品できます。
様々な分野がありますので、多くの方に応募していただけるとうれしいです。
来年度もお待ちしています✨✨✨
公募で初出品し、奨励賞を受賞された永井雄大さんとお話させていただきました。
作品名は「初連」。
刈谷市恩田町にある「松雲院」というお寺に伝わる狐の親子の民話を作品にされていました。
http://www.kenta3789.com/ondahatsuren%2020140717.pdf
心がほっこりする素敵な作品でした✨✨✨
市民の声を受け、6月議会の委員会で公共施設の屋外設置を進めることを求めました。
市とのやりとりを短くまとめてみました。
Q 心肺停止になると助かる命は1分ごとに10%低下するとされ、AEDの迅速な活用が救命率の向上につながる。屋外に設置した方が救える命がある。屋外設置を進めるべきではないか?
A 屋外設置は、湿度や天候、メンテナンス、盗難等の課題について考慮する必要がある。近隣市や市内の民間施設に屋外設置されている状況を聞いたり、先進自治体の話をきながら、少しずつ調査していく
Q 公共施設のAED数は?
A 126台(令和7年4月1日)
Q 屋内に設置している数は?
A 102台で全体の約80%
Q 屋外設置の数は24台はどこに設置しているか?
A 市内小中学校(令和元年)と衣浦広域連合(平成27年)に設置
Q 公共室の屋外設置のAEDに盗難や破損されたケースは?
A トラブルはない
Q 民間でのケースは?
A 業者に確認したが、把握している事例はなかった
Q 屋外設置するべきではないか?さいたま市は盗難されても追跡できるGPS機能を付け、江戸川区では盗難保険をかけ、屋外設置を進めている。盗難等を懸念するよりも、まずは人命優先の選択をすべきではないか?調査研究を進めるというが、いつ進めるのか?
A これから、調査・研究を進めていく
以上です。
多くの公共施設の開設時間は日中のため、24時間使えるわけではありません。
市民の命を守ることを優先に考えた時、屋外設置を進めた方が良いということは当然ではないでしょうか。
しかも屋外設置しない理由にあげている盗難などのトラブルは発生していないのですから!
AED本体は1台約38万円、屋外設置工事は1台あたり約25万円ですが、
例えば屋内設置の102台をすべて屋外設置したとしても、3,000万円以下での移設が可能です。
残念ながら今回は、屋外設置に向けた前向きな答弁ではなかったので、
今後は調査内容や検討状況を確認をし、屋外設置の推進につなげていきたいと思います。