2025年11月30日日曜日

城内、12月議会一般質問のお知らせ

 

12月定例会、会期中。
城内の一般質問は

🌾12月4日(木)午後

以下のテーマに取り組みます。
ぜひ傍聴へお越しください。

1、校舎の避難所利用について
(1)避難者の受入れ教室について
(2)非構造部材の耐震化について
(3)バリアフリートイレについて
(4)学校施設利用計画について

2、香害・化学物質過敏症について
(1)健康への影響について
(2)理解促進の取組について
(3)学校での取組について

3、人権文化が息づくまちづくりについて
(1)人権行政の明確化と推進について
(2)平和施策の推進と充実について

2025年11月22日土曜日

市制施行75周年事業『NHKのど自慢』刈谷市から生放送!


 

23日、日曜日の『NHKのど自慢』は刈谷市から生放送です。
お昼12時15分はぜひテレビの前に!

ゲストは川中美幸さん、SKE48です。
知人も出演するので楽しみです。
市制施行75周年事業です。

左側のロゴマークは、75周年を記念して小中学生公募で決めました。
優しくて多様性が表現されていて素敵なデザインだな思います。
中学2年生の作品です。

キャッチフレーは市民公募で決めました。
「わたしたちの夢と共にはばたくかりや」です。
伸びかやで希望を感じる素敵なフレーズだなと思います。
小学4年生の作品です。

市民参画での取り組みは良いですね。

2025年11月20日木曜日

『第3次刈谷市教育大綱』パブリックコメントにぜひご参加を!


教育、文化などの総合的な目標や施策の方針を定める
✨『第3次刈谷市教育大綱』のパブリックコメントを募集中!
✨募集期間は2025年11月4日(火)〜12月4日(木)まで。

✨上記の7つの画像の赤文字が変更点。
教育大綱の策定は「刈谷市総合教育会議」で協議される。画像はその会議資料。議事録も以下から読める。

✨以下の第2次教育大綱と比べてみる。

うーん、たいして変わっていない・・・😓

パブリックコメントにぜひご参加を!
皆さんの意見で、より良い教育大綱にしてください🌟






 

2025年11月19日水曜日

シンポジウム『インクルーシブ教育がひらく未来〜南桜塚小学校の実践から〜』のご案内


主催は「愛知県重度障害者団体連絡協議会 」。

わくわくするシンポジウムだ!

登壇者の橋本直樹さんは、豊中市立南桜塚小学校の元校長。
この学校のインクルーシブ教育は50年以上の歴史があり全国的にも知られいる。
ぜひご参加ください!

🌾参加申込は今週日曜日23日まで

🌾申込は以下のフォームあるいは問い合わせ先からどうぞ
▶︎https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd0G0kHToPg5lnG5pGK5_lptXYhC98GlD4lwU5JhLQm_UcTTQ/viewform
▶︎問い合わせ先
愛知県重度障害者団体連絡協議会 教育部会 ( 担当 佐藤 )
電話:052-851-5240
FAX:052-851-5241
Eメール:aijuren.kyouiku@gmail.com

◎日時
2025年12月7日(日)14時〜16時半

◎会場
刈谷市中央生涯学習センター403・404研修室/オンライン配信有
※手話通訳・要約筆記あり 

◎参加費
500円

🌾登壇者
⚫︎橋本直樹 氏(大阪府豊中市立南桜小学校 元校長)
⚫︎鍛治克哉 氏(自立生活センターメインストリーム協会)
⚫︎市川達朗 氏(岡崎自立生活センターぴあはうす)




 

2025年11月18日火曜日

第二回議員力研究会で瀬戸へ

 




11月16日(日)は第2回議員力研究会でした。

質問力を磨きます。

他の議員の議会質問について考察することで、質問構成や着眼点、論点整理や調査方法などの学びや取り上げたテーマそのものへの理解も深まります。

瀬戸の会場までは、豊明、東郷、日進、長久手を通ります。
道路脇や大学、遠くの山々などのさまざまな紅葉を目にしました。
「秋」が確かに存在していることへの喜びを感じました。

会場のパルティ瀬戸の部屋はガラス張りなので、外の景色が一望できて、開放感があります。




2025年11月17日月曜日

「刈谷地区農業まつり」大盛況🍎

 


 


     






11月15日(土)はJA主催の『刈谷地区農業まつり』へ行きました。
シャトルバスを用意するほどの大盛況!

特に刈谷市の休暇村がある長野県下條村の🍎販売コーナーは大行列!
下條村の🍎は感動の美味しさですから!

品評会に出品された農産物の数々に、生産者のこれまでの歩みと愛情を感じ、胸が熱くなりました。

刈谷工科高校の生徒たちの取組はとても興味深いです。
スマート農業ロボット、手話翻訳システムなど、ぜひ実用化してほしい!
そのためにも企業からの支援が進むことを願っています。

2025年11月16日日曜日

刈谷市赤十字奉仕団の『刈谷の防災かるた』がすばらしい!



11月15日(土)は
刈谷市赤十字奉仕団の創立20周年記念の『赤十字ハートフェスティバルⅢ
〜たいせつな未来のために〜』
が開催されました。

奉仕団の皆さんは、献血や寄付活動、防災ボランティアなど、地域の福祉向上のために様々な活動をされています。
昨年度からは「子どもの居場所づくり」にも取り組まれ、今年度はさらに開催場所を増やしたとのことです。
本当に有難いことで、心から感謝申し上げます。

防災のスタンプラリーでは、防災リュックの重さ体験や災害時の食事の試食、新聞紙で作るスリッパなど、奉仕団の皆さんが工夫して用意してくださり、防災を楽しく学ぶことができました。

完成したばかりの『刈谷の防災かるた』は、市内の小中学生から読み句を募集して製作したかるたです。
すばらしい取組です。

NPO法人プラス・アーツ理事長の永田宏和さんの講演会もありました。
地域をどう巻き込んで防災教育を広めるのか、そのヒントに溢れたお話で、子どもたちや学生たちが防災教育の担い手として活躍している報告に心躍りしました。

2025年11月15日土曜日

令和7年度『刈谷市民文化祭美術展』開催中です✨✨✨













◆第1週 11月12日(水)〜16日(日)

水彩画・書・工芸・水墨画・彫刻


◆第2週 11月18日(火)〜23日(日)

日本画・洋画・手工芸・写真



わたしは書の部で出品しています。


作品名は「空蝉」。


儚い夏の終わりと生きとし生けるものの生命。

無常だからこそ、日々を大切に生きていきたいとの思いを込めながら描きました。



第1週の作品展は、明日の16時ごろまで鑑賞できます。

力作ばかりです。

ぜひお出かけください✨✨✨



また、秋の美術展は春に開催される「刈谷文協美術展」とは違い、会員でなくても出品できます。

様々な分野がありますので、多くの方に応募していただけるとうれしいです。

来年度もお待ちしています✨✨✨



公募で初出品し、奨励賞を受賞された永井雄大さんとお話させていただきました。

作品名は「初連」。

刈谷市恩田町にある「松雲院」というお寺に伝わる狐の親子の民話を作品にされていました。

http://www.kenta3789.com/ondahatsuren%2020140717.pdf

心がほっこりする素敵な作品でした✨✨✨




2025年11月14日金曜日

公共施設のAEDの屋外設置を進めてほしい!




市民の声を受け、6月議会の委員会で公共施設の屋外設置を進めることを求めました。

市とのやりとりを短くまとめてみました。



Q  心肺停止になると助かる命は1分ごとに10%低下するとされ、AEDの迅速な活用が救命率の向上につながる。屋外に設置した方が救える命がある。屋外設置を進めるべきではないか?

A  屋外設置は、湿度や天候、メンテナンス、盗難等の課題について考慮する必要がある。近隣市や市内の民間施設に屋外設置されている状況を聞いたり、先進自治体の話をきながら、少しずつ調査していく


Q 公共施設のAED数は?

A  126台(令和7年4月1日)


Q  屋内に設置している数は?

A 102台で全体の約80%


Q 屋外設置の数は24台はどこに設置しているか?

A 市内小中学校(令和元年)と衣浦広域連合(平成27年)に設置


Q 公共室の屋外設置のAEDに盗難や破損されたケースは?

A  トラブルはない


Q 民間でのケースは?

A  業者に確認したが、把握している事例はなかった


Q 屋外設置するべきではないか?さいたま市は盗難されても追跡できるGPS機能を付け、江戸川区では盗難保険をかけ、屋外設置を進めている。盗難等を懸念するよりも、まずは人命優先の選択をすべきではないか?調査研究を進めるというが、いつ進めるのか?

A これから、調査・研究を進めていく



以上です。


多くの公共施設の開設時間は日中のため、24時間使えるわけではありません。

市民の命を守ることを優先に考えた時、屋外設置を進めた方が良いということは当然ではないでしょうか。

しかも屋外設置しない理由にあげている盗難などのトラブルは発生していないのですから!


AED本体は1台約38万円、屋外設置工事は1台あたり約25万円ですが、

例えば屋内設置の102台をすべて屋外設置したとしても、3,000万円以下での移設が可能です。


残念ながら今回は、屋外設置に向けた前向きな答弁ではなかったので、

今後は調査内容や検討状況を確認をし、屋外設置の推進につなげていきたいと思います。