昨年度からは「子どもの居場所づくり」にも取り組まれ、今年度はさらに開催場所を増やしたとのことです。
本当に有難いことで、心から感謝申し上げます。
防災のスタンプラリーでは、防災リュックの重さ体験や災害時の食事の試食、新聞紙で作るスリッパなど、奉仕団の皆さんが工夫して用意してくださり、防災を楽しく学ぶことができました。
完成したばかりの『刈谷の防災かるた』は、市内の小中学生から読み句を募集して製作したかるたです。
すばらしい取組です。
NPO法人プラス・アーツ理事長の永田宏和さんの講演会もありました。
地域をどう巻き込んで防災教育を広めるのか、そのヒントに溢れたお話で、子どもたちや学生たちが防災教育の担い手として活躍している報告に心躍りしました。





