2025年11月1日土曜日

11月2日は『パレスチナ映画祭2025』🍉





明日はFilmlab Palestineが主催する
『パレスチナ映画祭2025』の日🍉
パレスチナに寄り添い、一人一人が行動することを願い、世界各国で開催されます。

日本での上映会場は60ヶ所を超え、世界で最も多いとのこと‼️
https://afzjapan.com/cinemadays2025

メディアにも取り上げられています。
【ハフポスト記事】
https://www.huffingtonpost.jp/entry/palestine-cinema-days-2025_jp_68f20953e4b0ee732e2491e

愛知県刈谷市でも開催します🍉
一番古いバーでの上映会です。
パレスチナから届いた貴重な映画ばかり‼️
ぜひ観にきてください🍉

⭐️日時
2025年11月2日(日曜) 
会場12時30分〜
開演13時〜

⭐️場所
BAR凡 
愛知県刈谷市新栄町3-48
080-1612-0637(磯貝)
https://www.instagram.com/barbon1959/#

⭐️プログラム
13:00 - The Dupes/太陽の男たち(107分)
15:15 - When I Saw You (98分)
17:25 - Jenin, Jenin (54分)
19:30-  Upshot(34分)

※入場、映画は無料です。
※簡単な飲み物、軽食等をご用意する予定です。
※席に限りがある為、ご一報いただけたら幸いです。



 

2025年7月19日土曜日

参院選は平和を守り抜く政党、候補者を国会へ!

 



6月たわわに花を咲かせていた庭のヤマボウシ。
蝶やミツバチたちがせっせと生命を紡いでいた。
穏やかで豊かな時間。
平和だからこその時間。
戦争は最大の人権侵害、環境破壊。
明日はいよいよ参院選の開票日。
平和を守る政党、候補者を国会議員に!

2025年6月22日日曜日

刈谷市ファミリーシップ制度がやっと実現します。





今年の8月1日から刈谷市のパートナーシップ制度がファミリーシップ制度へと拡充されます。
現在のパートナーシップ制度には、4組の方が宣誓しています。

【拡充内容】
①子を含めたファミリーの関係であることの証明が可能となる。
②全国の自治体間連携ネットワークに加入する。
③カードの証明書を発行する。

①については、
制度を導入した2年前時点ですでに多くの自治体が導入していたので、なぜ最初からファミリーシップ制度を導入しなかったのかと思いますが、前進したことは良かったです。

②については、
大阪府が令和6年11月に全国の自治体に連携を呼びかけたネットワークで、県内からも多くの自治体が加入したため、本市も加入を決めました。
【メリット】
⭐️これまで転出元に返還していた証明書を、転入先に提出するだけでよい。
⭐️転入先での戸籍抄本&独身証明書等の提出が不要になる。

③については、
当然です。当事者の声を議会でも担当課にも何度も届けてきましたが、市は拒み続け、使い勝手の悪いA4用紙での発行に固執しました。
今年から人事が変わったことが大きかったのか?!全執行部の職員にはマイノリテイを取り残さない行政運営をしてほしいものです。

本来は法の下の平等のもと、すべての人が自由に結婚できることが保障されていなければならないはずです。
司法においても、同性婚が認められないことは憲法違反との判決が下されています。
同性婚の法制化が急務です!


2025年6月21日土曜日

ボッチャ大会に参加してきました〜💙❤️

「刈谷市身体障害者福祉協会」主催のボッチャ大会に参加しました。

ボッチャは…
パラリンピック正式種目で、白い的玉に赤と青のボールを投げあって、いかに近づけるかを競い合います。
年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に楽しめるスポーツです。

刈谷市社会福祉協議会が
「目指せ!ボッチャの盛んなまち刈谷」

を掲げて、道具の貸し出しや出張体験会を行ってます。

ぜひ皆さんの地域でも開催してみませんか?

ルールは単純ですが、奥深〜いスポーツです。

とても楽しい1日でした❤️💙
















2025年6月20日金曜日

『令和7年度刈谷文協美術展』開催中!

『刈谷文協美術展』
刈谷市美術館にて開催中です。

第1週目は、
日本画・書・彫刻・手工芸・工芸の作品がずらり。
力作ばかりです。

お一人お一人が作品を創り出した背景を想像しながら、鑑賞しました。

今回の私の作品は
『 整 』

昨年体調を崩したことで、
自分の心身のケアを忘れていたことに気づきました。
体調とともにごちゃごちゃした頭も心も自宅😆も、
私なりに整えていきたい、
との思いを込めて描きました。















2025年6月17日火曜日

なぜタイトルから「非核」を外してしまったの?!

 




日進の赤池駅ロータリーの非核平和都市宣言の看板。
眩しかった!

本日の企画総務委員会では
『刈谷市平和都市宣言』
が採択されました。
全議員の票決は30日の最終本会議で行われます。

当初の案にはタイトルに『非核』が入っていたが、本文には非核に関する文言がなく、前回の議会で核兵器廃絶への思いを盛り込むよう求め、パブコメでも市民からの意見があり、本文に2か所盛り込まれたのはとても良かったのだが、今度はタイトルから非核を取ってしまった。

城内は、13日金曜日の本会議で、なぜ「非核」を外してしまったのか?と質疑しました。

パブコメで寄せられた意見で、
国の方針である核エネルギーの有効利用や核の傘下に守られている実態に非核はそぐわないという否定的な意見もあったため、
肯定的な人も否定的な人も平和を願う思いは同じだから広く受け入れてもらえる宣言文が良いと判断し、
核廃絶の思いは本文に込めたのでタイトルからは外した、
というような内容(私のメモより)の答弁でした。

多摩市の宣言は、福島原発事故の反省から原子力発電についても言及し、再生エネルギーへの転換についても触れています。
https://www.city.tama.lg.jp/kenkofukushi/danjyo/heiwa/1003373.html

城内の考えは、30日の最終本会議の討論で述べていきます。


2025年6月15日日曜日

『「夢みる給食」上映会&お話会』の開催が近づいてきました!

 






刈谷大好きなママたちの素敵な企画🍋

『「夢みる給食」上映会&もっちーのお話会』🥕

マルシェ有り🥗
オオタウ"ィン監督の作品、本当にオススメです🍆
ぜひご参加ください🌽

🍅日時
6月29日(日)
11時半〜16時半
※上映会は13時〜14時20分

🥒会場
D-スクエア スクエアプラザ
刈谷市中山町2-38

🧅参加費
前売り1,500円 当日1,800円 高校生以下無料

2025年6月14日土曜日

かりまるバスの料金案にぜひご意見を!






誰でも無料で乗れる本市の公共バス「かりまる」は、令和8年2月から1乗車200円(キャッシュレス180円)になります。

昨日の一般質問でも明らかになったように、市民意見でもっとも多かったのが100円です。無料の継続を求める声も少なくありません。

🚌運賃と割引案について、
6月15日〜7月15日の期間に、
意見募集が行われます❗️
全市民が意見できる大事な機会です❗️
昨日の一般質問で、市は料金案の理由に妥当性があれば見直す考えがあると答えました❗️
ぜひ意見を届けてください❗️

🚍運賃案&割引案
6月15日号の市民だよりに掲載されていますのでご覧ください。
▶︎一乗車 
・現金200円
・キャッシュレス180円。
▶︎無料対象者は
・75歳以上の高齢者(刈谷市民)
・免許返納者(刈谷市民)
・障害者、付添1名
・中学生以下の児童(中学生は刈谷市民)
・妊婦及び未就学児の監護者(刈谷市民)※キャッシュレスのみ
▶︎他の路線への乗り継ぎは
・1回まで0円
▶︎定期※キャッシュレスのみ
・一般3000円
・学生2000円

🚎届けられた皆さんからのご意見は、7月30日(予定)に開催される「刈谷市地域公共交通運賃料金協議会」で話し合われ、決定されます。

2025年6月12日木曜日

6月定例会、議案のこと。




日が長くなったなあ。

今日は明日の議案質疑の聞き取りで、遅めの帰宅に。

明日は一般質問の最終日。
その後は議案質疑がある。

議案一覧はコチラ↓


議案は、
・刈谷市平和都市宣言の提案
👆やっとの宣言で嬉しいが、元々の案も課題があったが、パブリックコメントを受けて、何と、タイトルの非核平和都市宣言の「非核」を外したという…何とも情けない修正案。

・国民健康保険条例の改正案
👆所得の多い世帯は来年度も引き上げるという案。毎年引き上げ行われている。協会けんぽや公務員の健康保険との格差がひどすぎる。

・保育施設の設置の変更案
👆富士松南保育園と東刈谷保育園を0歳〜2歳の乳児園にする提案です。待機児童解消のため。刈谷市はすでに4園を乳児園化していて、きょうだい同じ園に通わせたい、慣れた園で過ごしたいと、毎年その要望が議会に届いているというのに…

・補正予算案
👆第2子保育料が10月から無料に。県の実施に合わせて行うのだが、県は所得制限があるので、刈谷市は所得制限なしで全員を無償化する案になっている!
👆物価高騰対策無いのはなぜ?!


などなど。


2025年6月11日水曜日

一般質問のスタートは午前からに決定🥹



13日の一般質問は、
午前からのスタートは決定で、
お昼休みも跨いでしまうみたい🥹

これまでも今回も取組む給食費無償化。
給食費無償化は、すべての子どもの権利を守るためのセーフティネットとして必要だと学んだ大切な書。

著者の鳫咲子(がんさきこ)教授は、
国会で27年も調査に携わってきた方なので、データがとても分かりやすい!