2024年11月21日木曜日

刈谷市民文化祭美術展が開催中です!

刈谷市美術館で「刈谷市民文化祭美術展」が開催中です。


水彩画・書・工芸・水墨画・彫刻のすばらしい力作が展示されています。

ぜひ足をお運びください!


9時から17時まで。

最終日の24日(日)は16時まで。

入場無料。


城内は、書の部で出品しています。

刈谷文化協会会長賞をいただきました。

師匠である籠瀬提花先生のご指導と、社中の皆さんの励ましがあってこその受賞です。

審査してくださった先生方には、身に余る賞をいただき、心よりお礼申し上げます。


作品名は『帯』(たい)


今年、成人を迎える息子の自立と幸せを願いながら、

住民がつながることで、より良い社会へと変わっていくことを願いながら、

線を描きました。



















2024年11月18日月曜日

『刈谷城を問う!市民の会』のポスターができました!





刈谷市民ボランティア活動センターにも掲示されています。


ぜひご自宅前や店舗等で掲示してください。
多くの方に刈谷城問題や住民投票の活動に関心を持っていただきたく、ポスター掲示にご協力いただけるとうれしいです。
A3サイズ、ラミネートしています。

ご自宅で印刷していただいて、チラシとして設置したり掲示していただくことも大歓迎です。
データもお送りします。

ご連絡お待ちしています!
【連絡先】
090-2948-5505 (久木野) 
080-1612-0637(磯貝)

2024年11月17日日曜日

素敵なまちづくりびと「金子哲三さん」!

今回もとても素敵な「まちづくりびと」の方に出会うことができました!

「津島の宝物ひろめ隊」主催の
『まちづくり「作法」 まちづくりびとと語る場へ』へ。

10月からの連続講座で今日の講師は4人目の「まちづくりびと」、がまごおり市民まちづくりセンター代表「金子哲三」さん!
お題は、「社会を変える楽しみ・・・蒲郡から」

金子さんは、蒲郡市ではじめて車椅子で保育園・小学校へ通い、車椅子ユーザーとして、当事者の声をあげ、社会変革を起こしてきた方。

当事者が声をあげることの大切さ、
一人でも多くの人と話をしていくこと、
保護ではないチャレンジの場にしていくこと、
ハンディを活用能力と捉えて何ができるかを考えること…
キーワードとなる視点をたくさん頂きました。

特に感激した取組は、蒲郡市は、公共施設の建設等の際には、様々な障害を持っている人たちが設計図に意見できる「バリアフリーアセスメント」を実施していることです。その取組みを実現させてきたのが金子さん。
設計図は、視覚障害者の方が分かるように、凸凹している図面です。
図面の変更が可能な入札前にその機会が確保されていること、とても大事で、すべての自治体で実施されるべき取組みです。

金子さんのお話がおもしろくて、パワフルで、圧倒されました。




今後も素敵な講師の講座が続きますので、ぜひお出かけください。
お申し込みは 
まで。

会場は、名鉄津島駅近くの歴史的な街並みが残る地域にある古民家を改装した場所で魅力的な空間です。

「HONMACHI D●T」






2024年6月13日木曜日

令和6年6月定例会 福祉産業委員会のお知らせ




9階にある議員の控室(会派室)から見える景色です。

企業城下町であることを実感します。



今日から来週火曜日まで、4つの常任委員会が開会します。

明日は、城内が所属する福祉産業委員会です。

10時からです。お時間ありましたら、傍聴にお越しください。


以下の項目について質疑します。



◎議案からは・・・

本市は高校生世代の医療費は、入院費のみ無料ですが、通院費も無料とするための条例改正が出ています。子育て世帯の要望が大きく、私もこれまで提案し続けて来ました。

【議案】

■議案第35号 刈谷市行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人版方の利用に関する条例の一部改正について

■議案第36号 刈谷市子ども医療費支給条例の一部改正について

■議案第37号 刈谷市国民健康保険税条例の一部改正について

 


 ◎所管事項とは、

各委員会の調査対象になっている市の事務について質問する機会です。

刈谷市の高齢者への配食サービスは、調整食は週5回ですが、一般食は週3回です。

そもそも見守りが必要で食事の支度が困難な人への配食サービスが、週3回で良いはずはありません。西三河9市で毎日実施していないのは刈谷市だけです。

【所管事項】

■配食サービス事業を前進させることについて

■成年後見制度に関する施策について

■障害者虐待防止に関する取組について

■商業振興施策の推進について

■野菜づくり研修の改善について

清掃費における契約のあり方について

 


 ◎一般会計補正予算案からは・・・

新型コロナワクチンは、昨年度までは全額国費で賄われましたが、今年度から定期接種となるため市町村の事業となり、接種する方は自己負担になります(自己負担額は検討中)。

ワクチン単価は3月議会の時点では7000円(接種するための手技代含む)でしたが、各メーカーへの聞き取りで15,300円まで引き上げられました。

8,300円もの増額です。この補正予算が上げられています。

【一般会計補正予算】

■議案第46号 令和6年度刈谷市一般会計補正予算(第2号)

・国民健康保険会計繰出事業 18,634千円

・高校生世代の通院医療費助成準備事業 14,062千円

・予防接種事業 138,315千円



◎特別会計補正予算からは、

マイナンバーカードの紐付けミスが発生した問題を受けて、国はカード番号下4桁を、夏に更新する国民健康保険証の郵送する際に台紙に印字してお知らせをするということで、そのためのシステム改修費用や事務費が上がっています。下4桁だけが案内されて、何の安心につながるのでしょうか。市に問い合わせが殺到しなければ良いですが。

 【特別会計補正予算】

議案第47号 令和6年度刈谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

2024年6月12日水曜日

アムネスティ主催、脱北者が語る北朝鮮の人権状況の報告を聴講しました。




主催は、公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本。

登壇者は、脱北者で世界各国で北朝鮮の人権状況を訴え続けているアンさんと、アムネスティ韓国で脱北者の支援を続けているチェさん。

おふたりの報告を、通訳を介して聴講しました。

脱北者やその支援者の生の声を聴く、本当に貴重な機会でした。

チェさんたちが出版した「60+Voices」からの証言を中心とした報告とのこと。

関心のある方は以下のQRコードから無料でダウンロードできます。

英語とハングルです(^_^;)。読める方はぜひ!



お二人が、北朝鮮の民主化は難しいだろうと結論づける中で、希望を語ってくれたのは

・アムネステイや国連の調査や報告が入ることで、拘禁施設でのおける激しい拷問が緩和されたり、弁護士と接見が増加した、閉鎖した施設もあるということ。

20102019年に公開処刑を見たことのある人数が減少しているということ。

国際社会が監視していくことの重要さ、重大さを感じました。


個人として何ができるのかについて話してくださったことは以下です。

・最新の人権侵害の資料を把握してもらいたい

・国民は声を上げられないから、周りから声を上げてほしい

・会談の時は、北朝鮮の人権侵害をテーマに挙げてもらうことを、政治家に要求してほしい

・アムネスティの活動支援してほしい。



アムネステイ会員は、月々1,000円からサポートできます。

署名や手紙を書くことで、世界中の罪なき囚人たちの希望や問題解決につなげてきた実績があります。

アムネステイは徹底した調査に基づき活動している国際団体です。

ぜひ会員になってください!

⭐️アムネステイ公式ホームページ

https://www.amnesty.or.jp/




2024年6月11日火曜日

天ぷら、極めたい!

 



大学時代は、学食の天丼が手軽で美味しくて、天丼ばかりを食べていた。

祖母は、ため息がでるほど、頻繁に天ぷらを作ってくれた。

父が、唯一わたしに伝授してくれた料理は、天ぷらだ。


なのに、私は、天ぷらの調理が不得意だ。

結婚して何回か作ったが、成功した試しがないので、どこかで嫌になっちゃたのだと思う。


でもなぜだか最近、無性に極めたくなり、時々トライしている。

今日のかき揚げは、上手くできたと思う。


2024年6月10日月曜日

かりまるバスのバリアフリー状況を確認しました。

 




電動車椅子を使用している方から、かりまるバスが利用しづらいとのご意見をいただいたことから、都市交通課が現地確認をしたいとのことで、ご本人にご協力いただき、実際の乗降状況を確認してきました。

この都市交通課の姿勢は評価したいと思います。


分かったことは、

・運転手によって、介助の技術と、その対応に格差がある。

・運転手は運行時間を気にして焦って介助していることから、事故につながる恐れがある。

・バスの停車位置で、スロープを架ける場所が決まり、路面の形状によって、車椅子の後方の転倒防止の車輪が引っかかってしまうこと。電動車椅子は重量があることから持ち上げることが難しく、乗り降りできないという事態になるということ。

・バスの停車位置を決めておかないと、スロープが架けられない、あるいは、車椅子が降りられるスペースや回転するスペースが取れず、乗り降りできないという事態が発生するということ。


他にもいくつかありますが、ご本人が利用しづらい、非常に怖いと仰っていることが、よく分かりました。


現在、刈谷市は地域公共交通の再編をしています。バスの更新もあります。


障害といっても様々です。多様な当事者の声を聞き、現地確認をすることを大事にして、誰もが安心して利用できる再編と道路整備につなげてください。






2024年6月9日日曜日

刈谷市消防操法競技会でした。

午後の後半に見学しました。

前日からの雨天で心配なお天気でしたが、何とか持ち堪えた曇り空でした。

暑いより、活動しやいですよね!

21の消防団が、参加していました。

この大会のために日頃の厳しい訓練を重ねて来られ、本当にすごいなと思います。

心よりお礼申し上げます。








2024年6月5日水曜日

令和6年6月定例会 城内の一般質問のお知らせ


市役所本庁舎9階の議会事務局から見える景色です。青空です🩵


6月議会が始まっています。

⭐️城内の一般質問は、

7日(金)13時〜

※開始時間は、前の質問者により変更有り


⭐️以下について質問します。

お時間ありましたらぜひ傍聴にお越しいただき、応援してください!


1、働きながら子育てできるまちづくりについて

(1)市役所職員の部分休業の拡充について 

(2)公立保育園・幼児園へのコットベッド導入について 

(3)病児・病後児保育事業の在り方について


2、放課後児童クラブの充実について 

(1) 図書の充実について 

(2)夏休みの過ごし方の工夫について 

(3)縦割り活動の機会を増やすことについて

(4)こどもの意見を反映する運営について


3、刈谷城の復元整備について 

(1)整備計画と目的について 

(2)住民投票の実施について

2024年2月26日月曜日

城内の一般質問(質問質疑)のご案内

3月定例会が始まっています。


どのような議題や市民からの請願・陳情が出ているのかは、以下のページから確認できます。https://www.city.kariya.lg.jp/shigikai/honkaigi/index.html

城町図書館の廃止、介護保険料の改定、国民健康保険の引き上げの議案など、市民生活に大きな影響となる議案が多くが出ています。


そして3月議会は、新年度の当初予算案の中身をチェックする重要かつ最も大変な議会です。

気になる事業があれば、ご意見お寄せください。


といっても、今気づいたのですが、議会のホームページには、主要な事業の説明書(写真真ん中の右の「主要事業の概要」という資料)が公開されていませんでした。

「市民に開かれた議会」とは言えませんね!


また市のホームページには、予算の情報は、議決後でないと公開されません。このことも「市民に開かれた市政」とは言い難いですね。




刈谷市の令和6年度当初予算は、一般会計と特別会計、企業会計を合わせた総額は1046億円6061万円となり、初めて1千億円を上回り、過去最高の規模となりました。

この予算案への質問質疑が、明後日28日から3月1日の3日間に渡り行われます。


城内の質問質疑は、

🌟28日(水)の3番目

🌟スタート時間は通常なら午後1番のスタート。ですが私の前の議員の質問時間次第のため、休憩(12時〜13時)を挟み、午前と午後に分けての実施になる可能性も大。

正確なお時間をお知らせできず、ごめんなさい!


こどもまんなか社会を目指す取組がされているか、市民目線の市営運営となるのかをテーマに、以下の質問項目に取組みます。

傍聴に来てぜひ応援してください🥰


1、令和6年度こども子育て政策について

(1)こども子育て政策の考え方について

(2)こどもの居場所づくりの在り方について

(3)不登校及び不登校傾向の児童生徒の学習保障について

(4)ひとり親家庭支援について

(5)育休退園の廃止について 


2、市民に開かれた市政運営について

(1)刈谷城の建設について

(2)城町図書館の跡地利用について

(3)市長と議長の公用車について

(4)市政情報の提供について