2022年10月21日金曜日

2つの『かりや子どもの声アンケート』を実施します!ご協力をお願いします!

中学校(ちゅうがっこう)には不合理(ふごうり)な校則(こうそく)やルールがあります。

コロナで行動(こうどう)を制限(せいげん)された日々(ひび)が続(つづ)いています。

どちらも行(い)き過(す)ぎた対応(たいおう)が問題(もんだい)になっています。

わたしたちたち大人(おとな)は、子(こ)どもたちの声(こえ)にちゃんと耳(みみ)を傾(かたむける)けることができているのでしょうか?

かりやの子(こ)どもたちの声(こえ)を聞(き)く機会(きかい)をつくりたく、2つのアンケートを実施(じっし)します。

アンケート〆切(しめきり)は、12月20日(火)です。

たくさんの声(こえ)が必要(ひつよう)です。

ぜひアンケートにご協力(きょうりょく)をお願(ねが)いします。

そしてお知(し)り合(あ)いにも広(ひろ)めていただけるとうれしいです。

みんなで考(かんが)え、変(か)えていくきっかけにしたいと思(おも)います。


1、【中学校校則】かりや子どもの声アンケート

https://forms.gle/PMED8wCLEz4UZoFx9

(市内6中学校の生徒〜卒業生20歳まで)

中学校校則アンケート


2、【コロナ感染対策】かりや子どもの声アンケート

https://forms.gle/7PKgLYZgps1bYvAU7

(市内の園児〜高校生まで)

コロナ感染対策アンケート




2022年10月20日木曜日

『令和4年度刈谷市立中学校の校則』を一覧にしました。

文部科学省は今年8月、生徒指導のガイドブックにあたる「生徒指導提要」12年ぶりに改定しました。
ブラック校則という言葉が広がり、説明のつかない校則を見直す世論が動かしたといえます。
また教師の不適切な指導により、自殺をした児童生徒の遺族の訴えがあったからだといえます。

刈谷市は、昔から「管理教育」として名高い自治体ですが、

2022年10月10日月曜日

放課後児童クラブの祝日開設が始まっています。

 9月から放課後児童クラブの祝日開設が始まりました。

今回で3回目の祝日開設になります。

様子を見させていただきました!









子どもたちは

2022年10月9日日曜日

『自立生活センターアクセル』主催の素敵なイベント!

『SDGs CINEMA NIGTH  "知る"から次の一歩へ』


映画『いろとりどりの親子』の上映と、
公式HP・予告編 https://longride.jp/irotoridori/

浦田幸枝さん(県内の中学校教諭・トランス女性)と久田李菜さん(自立生活センターアクセル所属・車いすユーザー)さんとのトークセッションで、

多様性について考える素敵なイベント!




久田さんはとても聡明で

2022年10月8日土曜日

映画『いただきます2 オーガニック給食編』と、井俣東郷町長×県議の会に参加して







とても良い映画と対談でした!


🌱「社会をよりよくしていきたい」

出演している大人たち、農家、行政職員、首長らに共通していた目的です。

そんな大人たちに見守られて、生き物に触れ、農作業を学び、

安心な給食を頬張る子どもたちは、とても幸せであると感じました。

食と農と教育と、すべての子どもたちを笑顔にできる環境づくりをしていきたいと

2022年10月6日木曜日

「交通死亡事故が起きない社会へ」紗愛理さんの願い、叶えるために!

にじいろ会リーフ ストラップ

刈谷市国際プラザ

保健センター(子育て支援センター、げんきプラザ)

刈谷市自動車学校

自家用車のお守りに!

上重原交差点 注意喚起看板

彩りの可愛さに思わず見張ってしまうにじいろストラップです
『あいち交通死をなくすボランティア にじいろ会』さんが制作しています。
公式LINEはコチラから→https://lit.link/aichinijiirokai
連絡先→aichi-nijiirokai@katch.ne.jp


代表・副代表の坂田栄子さん・坂田和彦さんご夫妻は、
ご長女の紗愛理(さえり)さんを、2019年6月4日に交通事故で亡くしました。
紗愛理さん、20歳、成人式を迎えたばかりでした。
国道155号の上重原交差点を、青信号で渡っているところを、
左折してきた大型トラックにはねられました。


ストラップは、紙のクラフトテープでかごを作ってプレゼントすることが好きだった紗愛理さんの遺品で作り始められたそうです。

2022年10月4日火曜日

市役所庁舎等の男性トイレへのサニタリーボックスの設置が実現。

前立腺がんなどの病気が原因で、尿もれ用パットを捨てる場所がなくて困っているとの実態が報じられたことで、公共施設の男性トイレにサニタリーボックスを設置する自治体が増えています。


本市も市役所本庁舎、青山斎園、保健センター、夢と学びの科学体験館の男性トイレの個室にサニタリーボックスが設置されました。他の公共施設についても、設置の準備または検討しています。



市民の「市役所及び市の施設の男性トイレにサニタリーボックスを置いてほしい」という声から実現しました!