「防災•減災カレッジ」の受講日でした。
http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/kyoso/pdf/2022/2022_college_pamphlet.pdf
今日は「防災行政コース」の前期分です。
すでに「防災基礎研修」と「市民防災コース」の受講は終えています。
名古屋大学に足を運ぶのも、今日で4回目。
コースごとに会場が違い、名古屋大学の敷地は広大過ぎて、毎回辿り着くのに必死です。
「防災行政コース」なので、参加者みんな行政職員だったらどうしようと不安でしたが、
「防災•減災カレッジ」の受講日でした。
http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/kyoso/pdf/2022/2022_college_pamphlet.pdf
今日は「防災行政コース」の前期分です。
すでに「防災基礎研修」と「市民防災コース」の受講は終えています。
名古屋大学に足を運ぶのも、今日で4回目。
コースごとに会場が違い、名古屋大学の敷地は広大過ぎて、毎回辿り着くのに必死です。
「防災行政コース」なので、参加者みんな行政職員だったらどうしようと不安でしたが、
中学校(ちゅうがっこう)には不合理(ふごうり)な校則(こうそく)やルールがあります。
コロナで行動(こうどう)を制限(せいげん)された日々(ひび)が続(つづ)いています。
どちらも行(い)き過(す)ぎた対応(たいおう)が問題(もんだい)になっています。
わたしたちたち大人(おとな)は、子(こ)どもたちの声(こえ)にちゃんと耳(みみ)を傾(かたむける)けることができているのでしょうか?
かりやの子(こ)どもたちの声(こえ)を聞(き)く機会(きかい)をつくりたく、2つのアンケートを実施(じっし)します。
アンケート〆切(しめきり)は、12月20日(火)です。
たくさんの声(こえ)が必要(ひつよう)です。
ぜひアンケートにご協力(きょうりょく)をお願(ねが)いします。
そしてお知(し)り合(あ)いにも広(ひろ)めていただけるとうれしいです。
みんなで考(かんが)え、変(か)えていくきっかけにしたいと思(おも)います。
1、【中学校校則】かりや子どもの声アンケート
https://forms.gle/PMED8wCLEz4UZoFx9
(市内6中学校の生徒〜卒業生20歳まで)
中学校校則アンケート |
https://forms.gle/7PKgLYZgps1bYvAU7
(市内の園児〜高校生まで)
コロナ感染対策アンケート |
とても良い映画と対談でした!
🌱「社会をよりよくしていきたい」
出演している大人たち、農家、行政職員、首長らに共通していた目的です。
そんな大人たちに見守られて、生き物に触れ、農作業を学び、
安心な給食を頬張る子どもたちは、とても幸せであると感じました。
食と農と教育と、すべての子どもたちを笑顔にできる環境づくりをしていきたいと
にじいろ会リーフ ストラップ |
刈谷市国際プラザ |
保健センター(子育て支援センター、げんきプラザ) |
刈谷市自動車学校 |
自家用車のお守りに! |
上重原交差点 注意喚起看板 |
彩りの可愛さに思わず見張ってしまうにじいろストラップです。
『あいち交通死をなくすボランティア にじいろ会』さんが制作しています。
公式LINEはコチラから→https://lit.link/aichinijiirokai
連絡先→aichi-nijiirokai@katch.ne.jp
代表・副代表の坂田栄子さん・坂田和彦さんご夫妻は、
ご長女の紗愛理(さえり)さんを、2019年6月4日に交通事故で亡くしました。
紗愛理さん、20歳、成人式を迎えたばかりでした。
国道155号の上重原交差点を、青信号で渡っているところを、
左折してきた大型トラックにはねられました。
ストラップは、紙のクラフトテープでかごを作ってプレゼントすることが好きだった紗愛理さんの遺品で作り始められたそうです。
前立腺がんなどの病気が原因で、尿もれ用パットを捨てる場所がなくて困っているとの実態が報じられたことで、公共施設の男性トイレにサニタリーボックスを設置する自治体が増えています。
本市も市役所本庁舎、青山斎園、保健センター、夢と学びの科学体験館の男性トイレの個室にサニタリーボックスが設置されました。他の公共施設についても、設置の準備または検討しています。
市民の「市役所及び市の施設の男性トイレにサニタリーボックスを置いてほしい」という声から実現しました!
77年前の今日8月6日、広島に原爆が投下されました。
子どもたちと平和について考える時間を持ちたいと思い、
「明子さんの被爆ピアノ~奏でる平和のしらべ~」(ピースボートとパルシステム千葉共催)
オンラインコンサートを申し込み、息子たちと聴きました。
コンサート前に明子さんとご家族の紹介がありましたので、
当時の暮らしや明子さんがピアノを弾く光景が目に浮かび、
明子さんたちの生きたかった思い、平和への願いが一層伝わって来ました。
「遺族の悲嘆とグリーフケア 死別の悲しみを超えて」を聴講しました。
講師は、我が子を亡くした親たちが集う会「ちいさな風の会」の代表世話人をしている「若林一美」先生です。
会が設立されて30年程の間に変わってきたことの一つは、最初は病で子を亡くした親が多かったのが、その後は自死で子を亡くした親が多くなったということでした。
コロナ禍でも子どもの自死が増えたことは、報道から知るところですが、子を亡くした親の苦悩は想像を絶します。
講義より・・・
・一人ひとりの悲しみや、グリーフワーク(喪の作業)の有り様もそれぞれであるということ。
・悲しみは決して比べられるものではないということ。
・答えは当事者の中にあるということ。
・遺族の声をそのままに受け止め、しっかり聴くことしかないということ。
をお話いただきました。
地域として、行政として、何ができるのかと考えながら聴講しました。
「遺族の方たちとの歳月を共するなかで、人は人との関わり、交わり」のなかで癒やされていくことを改めて感じるようになりました」
という講師のレポートにあったこのメッセージに、ご指南をいただいたように思います。
若林先生が紹介してくださったE・グロールマンが残した悲嘆についての言葉が印象深かかったので、書き留めます。
親の死 あなたの過去を失うこと
配偶者の死 あなたの現在を失うこと
子どもの死 あなたの未来を失うこと
友人の死 あなたの人生の一部を失うこと