2020年5月4日月曜日

文化芸術の根を絶やさぬために!

コロナ禍でイベントが次々と中止になり、イベント業者や映画館や小劇場、ライブハウス、出演するアーティスト、文化人たちが減収し、経済的に困窮しています。
表現や練習の場を失い、精神的にも苦しんでいます。

ドイツ文化庁は、「芸術家や文化施設は生命維持に必要」と、一度だけでなく、継続して現金給付をしています。
日本とのこの大きな違いは、いったい何なんでしょうか?!


▶︎文化芸術「いますぐ支援を」アーティストら8割が減収(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202004/CK2020041602000126.html
▶︎コロナ危機と文化芸術 灯火を消さぬ支援が必要だ(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1065651
▶︎ドイツ政府「アーティストは必要不可欠であるだけでなく生命維持に必要なのだ」大規模支援(ニューズウイーク日本版)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92928.php


刈谷市は今年度は市政施行70周年ということで、例年よりもイベントが計画されていましたが、中止や延期となっています。
本市においては補償をちゃんと行っているのでしょうか?!
全体のイベント等の動きは、コロナ対策本部となっている危機管理課が把握しているとのことですが、先月問い合わせをしたところ、全てを明確に把握していないとのことでした。早急に把握し、補償の検討を迅速に行っていただきたいです。
引き続き確認していきます。


🌈アーティストたちの支援につながるサイトの紹介です。
ぜひご覧ください。
支援が広がっていきますように!
▶︎ミニシアターエイド基金
https://motion-gallery.net/projects/minitheateraid
▶︎小劇場エイド基金
https://motion-gallery.net/projects/shogekijo-aid
▶︎♯SaveArtsプロジェクト
https://readyfor.jp/projects/SaveArts