コロナ禍によりマスクが不足している福祉施設等に供給するためだ。
寄付の受付は
⚫︎刈谷市役所 福祉総務課
⚫︎社会福祉協議会
⚫︎市民ボランテイア活動センター
以上の3カ所になります。
既製品紙マスク、既製品布マスクが寄付できる。
もしアベノマスクは不要だという方は、未開封のまま寄付をしよう!
だがアベノマクスは問題だらけだ。
466億円もの予算をかけて実施すべきではない。
それより現金給付が急がれる!
🌱オペラ歌手が「鬼のパンツ」で「アベノマスク」を熱唱♪
優先して配布された介護施設等からは、サイズの小ささや使い心地の悪さがネット上で話題になっていた。実際に介護施設に勤めている知人に聞いてみた。
しゃべっているとズレてくる、ゴムが当たっている耳のところが痛くなる、人によっては耳まで届かないかも。子どもなら使えるのではとのこと。
ネットでの評判通りだった。
次に配布された妊婦向けへのマスクは、汚れている、毛髪が入っているなど、全国から苦情が殺到し、品質の問題が明るみとなった。
政府は回収を行い、今後は検品するということだ。
マスクって衛生用品ではなかったか?!
また回収したマスクを厚労省に返品する際には、地域の保健所や自治体職員に検品を行わせたとのことで、昼夜を徹してコロナ感染予防の対応に追われて疲弊している現場に検品作業を押し付けるとは、全くもって言語道断。
挙げ句の果てに、マスクを作っている製造会社4社のうち1社が公表されず疑惑の的に。社民党の福島瑞穂党首の調査により残り1社は、福島市にある株式会社ユースビオと判明。
なぜ隠すのか?!
疑惑といえば、アベノマスクのサイズや使い心地が気になり、以前下記の布マスクの電話相談窓口に問い合わせをしたことがある。
▶︎布マスクの全戸配布に関する電話相談窓口
0120-551-299(9〜18時:土日・祝日も実施)
先月上旬に、使い捨てマスクと共にアベノマスクを不要とする方のマスクを市で募り、マスク不足に困っている介護施設や児童養護施設に届けてはどうかと、健康推進課に提案していたため、アベノマスクが寄付するに値するものなのか不安に思い始めていたからだ。
相談員は、マスクの大きさは発注している業者によって違い、マスクのサイズも製造会社も分からないという回答で、いったい何のための相談窓口なのか、疑惑は増すばかりであった。
けれども、不評なアベノマスクでも、必要としている方がいる。
サイズが小さいのものは、子どもたちであれば使える。
問題のないマスクもある!
今後は検品されたマスクが配布されるということで期待したい。
アベノマスクが不要という方は寄付をしよう!
🌈マスクの寄付を求めている団体紹介サイト
不評のあまりかえって使用感を試したい思いにも駆られるが、そこはグッとこらえて、
未開封のまま寄付をしよう!