配信されている映画に視聴料や鑑賞料金を支払うことで支援につながる活動があります。
また、コロナによるストレスで人々を元気づけようと、映像を無料で配信をしている団体があります。
いくつかご紹介しますので、ぜひサイトを覗いてみてください。
🌈「獄友」日本初配信5月14日21時まで¥495で試聴可能(アジアンドキュメンタリー)
〜上記サイトより〜
冤罪をテーマに「SAYAMA みえない手錠をはずすまで」「袴田巖 夢の間の世の中」といった作品を手がけてきた金聖雄監督が、人生の多くの時間を刑務所の中で過ごし、互いを「獄友(ごくとも)」と呼び合う冤罪被害者たちにカメラを向けたドキュメンタリー。「SAYAMA みえない手錠をはずすまで」でその姿を記録した「狭山事件」の石川一雄さん、「袴田巖 夢の間の世の中」でも描いた「袴田事件」の袴田巌さんのほか、「布川事件」の桜井昌司さんと杉山卓男さん、「足利事件」の菅家利和さんという5人が、同じ痛みを抱えるものとして互いを支え合う様子や、獄中での出来事や出所後のそれぞれの人生を改めて語る姿を通し、奪われた時間の中で彼らが失ったもの、得たものは何か、そして司法の闇や人間の尊厳とは何かを描き出していく。
🌈緊急企画アジアンドキュメンタリーズ ミニシアター応援プロジェクト
月額視聴料990円の内495円を寄付するというもの、5月14日まで!
※様々なドキュメンタリー映画が視聴できます⭐︎
🌈仮設の映画館
※5月22日まで想田和弘監督の『精神0』上映中です。観たい!観ます!
他にも魅力的な映画が上映または上映予定です。
〜映画『精神0』公式サイトより〜
「こころの病」とともに生きる人々がおりなす悲喜こもごもを鮮烈に描いた『精神』から10年—
映画作家・想田和弘が、精神科医・山本昌知に再びカメラを向けた
ベルリン国際映画祭をはじめ世界で絶賛された『精神』(08年)の主人公の一人である山本昌知医師が、82歳にして突然「引退」することになった。山本のモットーは「病気ではなく人を看る」「本人の話に耳を傾ける」「人薬(ひとぐすり)」。様々な生きにくさを抱えた人々が孤独を感じることなく地域で暮らしていける方法を長年模索し続けてきた。彼を慕い、「生命線」のようにして生きてきた患者たちは戸惑いを隠せない。引退した山本を待っていたのは妻・芳子さんと二人の新しい生活だった…。精神医療に捧げた人生のその後を、深い慈しみと尊敬の念をもって描き出す。
病とは、老いとは、仕事とは、夫婦とは、
そして愛とは何か?
想田和弘監督自身が「期せずして“純愛映画”になった」と語る本作は、第70回ベルリン国際映画祭フォーラム部門〈エキュメニカル審査員賞〉を受賞。また、ニューヨーク近代美術館(MoMA) Doc Fortnight 2020のセンターピースとして上映されること早々に決定した。『港町』『ザ・ビッグハウス』を経て、さらに深化した「観察映画」の最新作は、そう、愛の物語だ。
🌈世界とつながる、視点がひろがる、PARC 映像作品の期間限定無料公開
※無料公開している作品。各限定期間がありますのでご注意を!私たちの暮らしのつながる事実を学べます。
『コンビニの秘密 便利で快適な暮らしの裏で』
『バイオ燃料 畑でつくるエネルギー』
『お米が食べられなくなる日』
『世界をめぐる電子ごみ』
『スマホの真実 紛争鉱物と環境破壊とのつながり』