2019年10月8日火曜日

刈谷市戦没者追悼式出席と雁が音中学校体育大会参観へ

午前は、産業振興センター小ホールで、刈谷市戦没者追悼式に参列しました。
舞台上には、白い菊の祭壇が一面に整えられています。
議員は会場の皆さまと共に献花をさせていただきました。
ご遺族の方の思いが語られました。
終戦から74年経ちましたが、月日がいくら過ぎようとも、
大事な家族や友人を失った悲しみは癒えることはないでしょう。
生きていてくれたらという思いは決して消えないでしょう。
戦没者の御魂が安らかでありますことをお祈り申し上げるとともに、御遺族の皆様も御平安であるとことを祈念いたします。
誰の命も、決して戦争で奪われるようなことがあってはなりません。



午後は、息子たちが通う雁が音中学校の体育大会を観覧してきました。
雁が音中学校は、刈谷市総合運動場が目の前ですので、施設を利用し、本格的なトラックで毎年体育大会を実施しています。
生徒にとっては良い機会ですし、広々と競技ができますし、記録も正確なものが残せると思います。
けれども、城内にとっては、観覧席からみるトラック競技は、遠くて我が子を見つけることは容易ではなく、見つけることができたことがないので、学校での実施がいいなと思ってしまいます。
長男の競技は午前で参観できなかったので、午後の次男の800mリレーを楽しみにしていましたが、やはりどこにいるのか見つけることができませんでした(^^;
髪型や靴下、靴くらい、規則をフリーにしてほしいと、参観するたびにそう思います。
そんなことをブツブツ思いつつ、携帯を忘れた自分にまたかと呆れつつ・・・
中学生の皆さんが、一生懸命走っている姿、風を切って全身で走る姿に、心揺さぶられ!
それを応援しているクラスの仲間たちの盛り上がりの熱気に、わくわくし!
競技の準備や段取り、放送などの委員の仕事に、しっかり取り組んでいる姿に感心し!
活力感じる、楽しい時間でした。