ということで、1年の抱負や願いを筆で書く日ということになっていますが…
書道の師匠から頂いたお年賀に、薄墨の素敵に、今年の干支である「子」の1字書が書かれていて、私も「子」を書きたくなりました。
今年の干支といえば、ネズミの姿しか浮かんで来なかったのですが、
ネズミは干支で漢字で書くと「子」であることを、新年迎えてから思い出し…
子年の意味は、増える、命の誕生、子孫繁栄、新しいものが生まれる!など。
「すべての子どもたちが幸せであること」!「新たな政権が生まれること」!
この二つのことを願って、半紙で真剣に遊んでみました。
✨去年からとても影響を受けていている市長とモデルになっている自治体があります。
兵庫県の明石市です。明石市長の泉房穂氏は、弁護士で人権派の市長で知られています。
「すべての子どもたちをまちのみんなで本気で応援すればまちのみんなが幸せになる」という思いで、スピード感を以て次々に、福祉を前進させています。
最近話題になった事業は「おむつ定期便」(仮称)。
0歳児一人につき一ヶ月に一回程度、紙おむつなどの育児関連用品を無償で配布する事業。配達時の見守りで、母子の健康状態、虐待の有無などに気付き、母子の産後ケア事業の充実をはかるもの。来年の10月導入の予定。
行政は待っているだけではいけない、アウトリーチが必要と、
行政から市民に働きかける施策を展開しています。
明石市はひとり親家庭の支援を進めてきました。
城内も12月定例会の一般質問「ひとり親家庭の支援の拡充について」で、明石市の事例を取り上げさせていただきました。
詳しくは、12月定例会の一般質問の議会映像をご覧ください→speech.html
すべての子どもたちの幸せを願って、今年も活動していきます。
✨子年は政変の年。
戦後6度やっていきた子年のうち5度、政権交代が起きているいうことです。
私物化された不正にまみれた国政は打ち切るべきです。
憲法を実行する政権を願い、アクションしていきます。