数ヶ月ぶりに、「森三郎市民の会」に参加しましたが、当会を立ち上げた近藤正治先生が、4月にご逝去されたことを知りました。
とてもショックで、言葉になりません。
近藤正治先生に初めてお会いしたのは、議員になって1年ほどの頃でしょうか。
先生からお声をかけていただき、ファミレスでお会いしたのが最初です。
森三郎さんのことを後世に伝えていきたい思いや、本市の文化芸術に関する考え方への意見など、新たなテーマをいただきました。
この時私は、近藤正治氏は、自由な心を持っている芸術家だ!と直感して、大好きになってしまいました。
中央図書館の2階では、特別な展示会がなければ、常設で近藤正治先生の作品が展示されています。
市原神社の初詣の破魔矢の絵は、近藤正治先生の作品です。
表情豊かな干支のイラストには、夢とエネルギーが溢れていました。
先生と会話すると、居心地が良くて、ワクワクする気持ちになりました。
先生の「自由」な心が、そうさせてくれたと理解しています。
先生ともっとお話したかったです。
先生から教えていただいたこと、市政に生かしていきます!
本当に、本当に、ありがとうございます。
どうか安らかにお眠りください。