2021年1月3日日曜日

「アートプロジェクト【 The Clothesline in Kariya 】」のご案内と今年のお正月🎍

昨日の越冬支援で頂いたチラシの中に、「刈谷市・刈谷市教育委員会・刈谷市総合文化センター主催」の『アートプロジェクト【 The Clothesline in Kariya 】』のチラシが折り込まれていました。

イベント詳細→https://kariya.hall-info.jp/event/other/20210119.html

開催期間は、2021年1月19日(火)~1月24日(日) です。

企画・運営は、OurClothesline with Mónica Mayer

  (団体HP→https://www.ourclothesline.com


・・・・・・・・・・・・【イベントの詳細 チラシより】・・・・・・・・・・・・・

 The Clothesline(クロースライン)は、セクハラ・性暴力といった経験や日常に潜む格差・差別など、普段表に出されにくい「声なき声」を拾い上げていく参加型のアート作品です。来場者は自身の性差別の経験をカードに記入し、回答は匿名で掲示されます。

 これまでコロンビア、インド、アメリカ、アルゼンチンなどで開催され、日本でも国際美術展や大学、在日メキシコ大使館、フラワーデモなどでなど、開催場所の特性に着目しながら展開してきました。

「日本女性会議2020あいち刈谷」が開催され、ジェンダー平等について関心が高まる今だからこそ、ご参加いただきたい展示会です。

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また、The Clotheslineの展示に向け、事前に皆さまの「声」を募集しているので、ぜひ上記サイトをご確認いただきご応募ください。

名古屋越冬活動で思いがけない本市主催のイベントのチラシが入っていて、新年早々のうれしい遭遇でしたし、誇れる思いがしました。

また、議員として、また所管の市民文教委員として、先日11月に開催した日本女性会議での活動が、大会後も継続的に広がっていること、評価したいと思います。

ぜひ、『アートプロジェクト【 The Clothesline in Kariya 】』へご参加ください!



正月三が日が終わります。清掃と書類整理に集中できた3日間でした。

次女のおせち料理のおかげです。

今年は作るつもりでいたのですが、昨年初めておせち料理に挑戦した次女は、今年は買い物からその心づもりで居てくれて、任せることにしました。2度目のおせち料理、腕を上げていて、家族や実家の母も喜んで食べていました。次女に感謝。






また元旦には市民の方が、地方自治に地域学をと、下記の書籍を送ってくださいました。おもしろそう!


市民から届けられるご意見や声は、城内には大きな学びと活力になっています。

ぜひこれからも、皆さまの声をお聞かせください!