今日は夜7時~地域パトロール隊に参加してきました。
拍子木を鳴らしながら、その週ごとで決まっている地区を歩きます。
泉田の昔の町並みなどのお話を聴くことができました。
お宅の中から小さなお子さんが「がんばって~」と声をパトロール隊の方にかけていました。
拍子木の音を楽しみにして
いるのかな。この拍子木の音色、子どもたちの記憶に残り、地元の思い出として記憶に残っていくんだろうなと想いました。
泉田町内会の方々は日頃から、防犯防災、交通安全のために、沢山の活動を行ってみえます。
学童見守り隊では登校の交通安全活動、防犯パトロール隊では地域を練り歩き、青パトロール隊の方は車を走らせアナウンスをして町内を巡回してみえます。
●侵入盗、自転車盗、特殊詐欺を含む犯罪発生は平成28年度のは11件、平成30年には7件。減っています。
●富士松南小学校区の登下校中の交通事故、平成27年度~現在までの5年間、ゼロです。
学校外生活では5件とのこと。死亡事故はゼロです。
日々奮闘して見える地区の方々の活動が実っています。
長男と次男は小学生の時、長男は朝起きが苦手で超マイペース、次男は通学班で行きたくないと、個別で登校することが多く、学童見守り隊の方には気にかけていただき、大変お世話になり、感謝しています。
中学生になった今も、息子たちは声をかけてくださった地域の方を覚えています。
昨今、暮らし方の変化から、地域住民と子どもたちとの接点が少なくなったことが指摘されていますが、泉田町は、町内会の様々な活動を通して、子どもたちとの接点を大切にしてみえます。