7月23日城内は、一人会派です。
会派名は「虹の会」です。
虹は、多様性の象徴。
一人ひとりがその人らしくあるがままに生きられることへの想いを込めています。
市民と議会を身近に、市民参加の市政への理念を込めています。
刈谷市議会議員は
28人います。
会派というものを組んでいます。
会派を作らない選択でも良いです。
城内は一人ですが、虹の会という一人会派を作りました。
刈谷市議会議員の会派名簿はコチラです↓
https://www.city.kariya.lg.jp/shigikai/gii/kaihameibo.html
自民クラブはその名の通り自民党員の議員です。
市民クラブはトヨタグループの組合選出の議員です。
無所属の会、清風クラブは、政党に属していない議員です。
会派というものは、その案件に対して各議員が意見は違っても、それを採択にするか、不採択にするか、判断は会派で一つということになります。
ここは、会派拘束といわれる要素が出てくるところです。
議員は会派ごとに、会派室といわれる控室があります。
平成22年に申し合わせということで、3人以上の会派に使用を認める、2人以下の場合は原則として議員控室(談話室のこと)を利用するとのことと決められています。
会派室は、外の風景が広々と見えて、ロッカーやテーブルやソファ、広いデスクなどあります。
議員控室(談話室)は、廊下側にあり、窓はなく、広さはありませんが、ソファ椅子もテーブル、デスクもあります。
城内は一人会派のため、この議会控室を利用させていただくことになりました。
最初は部屋はないと決まっていたところ、山本シモ子議員が、新人では控室の必要性がまだ分からなく遠慮もあるのではと議員控室の提供を提案してくださり、新海議員も意見を述べてくださり、議員全員の採決となり、虹の会も議員控室が使用できるようになりました。
シモ子議員、新海議員、採決に加わってくださった全議員の皆さまに感謝致します。