2020年4月17日金曜日

県と市、独自の支援策を公表

🌱昨日、愛知県は休業要請に応じた事業者には一律50万円の「協力金」を支給するとの報道がありました。県独自の判断です。

実家の飲食店も対象となり、母も年齢的にも先月手術したところなので体力的にも感染は不安で、本人も家族も気が気でなく、ひとまずホットしました。

食堂を営む妹たちの場合は、営業時間の短縮要請に応じれば支給されるとのこと。
妹の店はランチで3時間ほど営業するお店で、対象になるかどうか。。。



休業しやすいように、対象枠を拡大していただきたいです。
例えば美容室は対象外ですが、密接の接客業で、利用客の減少やソーシャルデイスタンスを取るために利用客の制限等で減収となっています。

デイサービスの介護施設は感染を遅れて利用を控える方が多く経営が厳しい状況です。
そして、医師や看護師はまさに感染のリスクの最前線に立っているわけで、今回の協力金の対象外になる事業所には、危険手当なり何らかの給付金が渡るべきだと思います。


🌱刈谷市は新型コロナウイルス感染拡大による経済対策支援として、水道と下水道の基本料金を来月の請求から4ヶ月分免除することと決定しました。

JR東海道線より北地区 5月及び7月請求分
JR東海道線より南地区 6月及び8月請求分

一般的な家庭で6,400円ほどの負担軽減になります。

所要額は約4億円



国の支援策が遅れに遅れています。
現金給付や緊急融資が急がれます。
地方自治体が独自の支援策を連続的に打ち出すことが求められています。