2023年1月22日日曜日

性教育は子どもたちへの最高の贈りもの。

豊田市の益富交流館で「西田久代さん」の性教育講座に参加!

久代さんは「旭の森 助産院」代表の助産師さん。

●旭の森助産院ウェブサイト https://www.asahi-womancare.com

低学年向けの親子講座で、未就学児の子がたくさん参加していた。

子ども向けのお話は60分で、未就学児にとっては短い時間ではないのに、とても真剣に聴いていた。

お話し聴きながら展示してある「性教育におすすめの本」のところから、本を手にして読んでいる子たちもいた。

パパママやきょうだい、お友だちやその家族と聴く性教育って、ともに生きる仲間だって体感できたり、その種まきができる時間になるなと感じた。とても素敵な時間だった。

2023年1月21日土曜日

捕獲したシカの命を生かすこと

昨日お会いしたオーガニックコットンのパイオニアと言われる渡邊智恵子さんから、
シカの繁殖による森林被害や捕獲されたシカが食用に活かされるのはわずか1割という話を聴き、
ショックを受けています。

シカは、樹皮を剥ぎ取って食べたり、若草を大量に食べるため、木々は枯れ、草は育たず、森林を衰退させています。森林が衰退は、土砂災害の要因になります。山里の田畑を荒らしています。シカの繁殖は、生態系や農林業の深刻な影響を及ぼしています。

シカが増えたのは、食料や生活に利用する機会が減ったことや、ハンターの高齢化や担い手不足、降雪の減少により冬の間も樹皮や草を食べ続けることができ寿命が伸びていることなどが要因とのこと。

野生鳥獣の中で森林や農作物に被害を最も与えているのはシカ。
令和3度度、シカのによる森林被害は全体の7割。
令和3年度、シカによる農産物の被害額は61億円(前年度より4.6億円増)。
とても深刻です。

全国の自治体がこの問題を共有していく必要があります。
給食で使用したり、鹿肉を食べる食文化を取り戻してはと考えています。

2023年1月18日水曜日

『【コロナ感染対策】かりや子どもの声アンケート結果2022』を子ども課、学校教育課に提出しました。

1月18日水曜日、『【コロナ感染対策】かりや子どもの声アンケート結果2022』を、

刈谷市長、刈谷市立幼児園園長、刈谷市立保育園園長、刈谷市内の私立幼稚園園長、刈谷市内の私立保育園園長、宛に、

刈谷市教育委員会教育長、刈谷市教育委員、刈谷市立小学校校長、刈谷市立中学校校長、宛に、

提出しました。


アンケート結果と概要については、下記のブログからお読みいただけます

※『【コロナ感染対策】かりや子どもの声アンケート結果2022』を発表します!

https://jonaishizu.blogspot.com/2023/01/2022_14.html


2023年1月17日火曜日

阪神・淡路大震災を忘れない

1995年(平成7年)1月17日、阪神・淡路大震災が発生した日です。

テレビに映し出される生まれて初めて見る被災地の惨状は脳裏に焼きつき、28年前経った今も忘れることができません。

震災によって亡くなられた方々とその御遺族の皆様に心より哀悼の意を表します。


私たちができることは、この震災を忘れないこと、次世代に伝えていくこと、震災の教訓を活かし防災減災に努めていくことだと考えています。


阪神・淡路大震災の犠牲者の多くが、家屋の倒壊や家具の転倒による圧迫死でした。

負傷者の多くも家具の転倒によるものです。

家具の固定の啓発をしっかし実施していくことや、器具は費用が掛かりますので低所得世帯への補助が必要と考えます。

普通救命講習Iを修了しました。

15日に高浜消防署で普通救命講習Iを受講しました。



一次救命処置(心肺蘇生とAED)を学びました。

心肺蘇生は胸骨圧迫と人工呼吸を繰り返して、止まってしまった心臓と呼吸の動きを助ける方法です。 

胸骨圧迫、大変でした。

しっかり圧迫しなくては意味がないので、プロの消防士でも2分で交代するとのこと。

胸骨圧迫はかつて心臓マッサージと言われていました。

心臓の位置の左胸を圧迫すると勘違いしやすいため変更されたとのこと。

つい心臓マッサージって言ってしまうなあ。

2023年1月16日月曜日

【中学校校則】かりや子どもの声アンケート結果(2022年度版)を学校教育課に提出しました。



1月16日月曜日、『【中学校校則】かりや子どもの声アンケート結果(2022年度版)』を、

刈谷市教育委員会教育長、刈谷市教育委員会委員、刈谷市立中学校校長、宛に提出しました。


アンケート結果と概要については、下記のブログでお読みいただけます。

※『【中学校校則】かりや子どもの声アンケート結果(2022年度版)』を発表します!

https://jonaishizu.blogspot.com/2023/01/2022.html


2023年1月14日土曜日

☆『【コロナ感染対策】かりや子どもの声アンケート結果2022』結果を発表します!



2022年10月21日〜12月20日に実施した

『【コロナ感染対策】かりや子どもの声アンケート結果2022』を発表します。


 ※アンケート結果は、下記のURLよりご覧いただけます。


https://drive.google.com/file/d/1y3F0tnN8PNuZjRsE2zJXAqys9fjMEAo4/view?usp=share_link


回答してくださった120人の皆さんに、心からお礼申し上げます。


☆『【中学校校則】かりや子どもの声アンケート結果(2022年度版)』を発表します!


2022年10月21日〜12月20日に実施した

【中学校校則】かりや子どもの声アンケート結果(2022年度版)』を発表します。

 アンケート結果は、下記のURLよりご覧いただけます。

https://drive.google.com/file/d/1DIMowFP2cCgHqpNR0QNl25dOy6LatH9m/view?usp=share_link


回答してくださった150人の皆さんに、心からお礼申し上げます。

2023年1月13日金曜日

午後は刈谷市中央図書館で過ごしました。

久しぶりに「森三郎の作品を読む会」に参加して

https://www.city.kariya.lg.jp/chuotosyokan/1007262/1001869.html

やっぱり童話文学って引きこまれるなあ、と感激!


終了後は、今年度に改修された新しい学習室で仕事をしました。

2023年1月12日木曜日

魅力あふれる公園づくり構想案にパブリックコメントしました。

「魅力あふれる公園づくり構想案」が策定され、今月4日にはパブリックコメントが締め切られました。

 この構想案は、市内の5つの大きな公園「洲原公園・岩ケ池公園・総合運動公園・亀城公園・フローラルガーデンよさみ」を、誰もが行きたくなる魅力的な公園にするために、市民参加で公園の構想を練りましょうというもので、令和3年度から始まった事業です

【魅力あふれる公園づくり事業】

https://www.city.kariya.lg.jp/kurashi/road_park/park/1008802.html


市長が任命した委員と

https://www.city.kariya.lg.jp/.../park/1008804/index.html

公募や中学校からの推薦等で集められた市民で

https://www.city.kariya.lg.jp/.../park/1010098/index.html

策定されました。

構想案を見ていただくと分かりますが、

2023年1月11日水曜日

鏡開きです

 鏡開きは、ぜんざいでいただき、無病息災を祈りました。

大根の糠漬けは箸休めに。


以前、ぜんざいは小豆煮や缶詰でしか作ったことがないと話す知人に、「私はぜんざいは小豆から茹でて作るよ」と話したら、

2023年1月8日日曜日

2023年、成人の日に寄せて

 「かりや二十歳の集い」が開催されました。




令和4年4月の改正民法により、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたため、「かりや新成人の集い」という名称から「かりや二十歳の集い」と変更されました。

まちの中を歩いていると、振袖を来た若者を見かけました。まちが華やかになる日です。皆さん、キラキラしていて眩しかったです。

2023年1月7日土曜日

ながら運転は絶対やめて!命の重み、忘れないで!

交通死をなくすための活動している「にじいろ会」の特別講演会&合同親睦会に参加しました。


講演会の講師は、則竹崇智(のりたけたかとし)さんです。則竹嵩智さんは、2016年10月に、愛知県一宮市でポケモンGOをしながら運転していたトラックにはねられ死亡した則竹敬太さん(当時小学4年)のお父様です。

「ながら運転」の厳罰化のきっかけになった事故であり、報道ではよく耳にしていました。ですが、ご遺族の方から直接お話を聴くか聴かないかでは、全然違います。涙なしでは聴けません。先程まで元気だった我が子が、突然命を奪われてしまう現実の残酷さと、ご遺族の悲しみがひしひしと伝わってくるからです。

胸がとても痛みました。この痛みを忘れずに安全運転に努めていくことを肝に銘じました。

ご遺族は深く耐えがたい苦しみの中にいるのに、

2023年1月6日金曜日

書作品「風」に寄せて

今年度の書の作品は、『風』という文字を題材に選び、文協美術展と地元文化展に出品しました。





5月に『屋根の上に吹く風は』というドキュメンタリー映画の上映会を開催したことは、昨日のブログに書きましたが、
この映画との出会いはとても大きな宝となりました。
子どもの主体性を尊重できているか、子どもと関わる時、常に考えるようになりました。
これまでの自分の散々な毒親ぶりにも気付かされました。

2023年1月5日木曜日

多様な学校が認められ、一人一人が学びの場を選択できる社会に!




今朝の中日新聞に、静岡市内の認可外小学校に関する記事が掲載されていた。

理事長が学校教育法における1条校でないため「不登校扱いとなってしまう。これを変え、うちが当たり前の選択肢になるようにしたい」と述べられている。




私は昨年の5月28日に、仲間たちと「屋根の上に吹く風は」というドキュメンタリー映画の上映会を開催した。

鳥取県智頭町にある「新田サドベリースクール」の取組を描いた映画であり、この学校も認可外だ。

2023年1月3日火曜日

新年おめでとうございます。








今年も我が家の玄関先のミノムシたちは健在です。

年々増えている気がします(笑)

ミノムシは、縁起が良いとのことなのでありがたいです。


昨年末にはうれしいことがありました。

本市でもついにパートナーシップ制度の導入を進めていることが分かりました。

これまで一般質問や委員会で、当事者からの手紙や声を届けてきました。

昨年度は、市と当事者の懇談会の場を設け、意見交換を行いました。

その後、本市は、2022年の名古屋レインボープライドの後援もしています。


市にパートナーシップ導入の導入を決めた理由について聞くと、