2020年11月12日木曜日

『女性を議会に!ネットワーク』の活動に注目!

バイデン氏がアメリカ大統領選で当選が確実となり、初の女性副大統領が誕生しようとしています。
以下、ハリス氏の勝利演説です。ご覧ください。

【米大統領選2020】 カマラ・ハリス氏の勝利演説 子どもたちにメッセージhttps://www.bbc.com/japanese/video-54861200.amp



昨日の中日新聞朝刊には、ハリス氏の進出について「中部の女性議員ら祝福」との見出し記事があり、私が所属する「女性を議会に!ネットワーク」代表「山盛左千江」氏のコメントが掲載されています。ぜひお読みください。






女性を議会に!ネットワークは、先月、弥富市議会が新人の加藤明由議員(無所属)に対し、オンブズマンの活動していることから両立できないとして辞職勧告をしたことから、


上記の10月22日の中日新聞朝刊の記事にもあるように、弥富市議会に対し申し入れをしています。

議会は、市政をチェックする機関です。
オンブズマンも同じ役割を遂行している団体であり、何ら問題はなく、
より強固なチェック機能を可能とし、議員の責務を果たすことができます。

議会の常識は世間の非常識とよく言われるところですが、
少数派で力のある議員に対しては発言を抑えようと、
イジメ相応な不当な仕打ちが横行している議会が少なくありません。

全国そして近隣市町の議会で私の知る範囲でも、
パワハラとも言える攻撃で、
心身にダメージを受けながら闘っている議員が何人もいます。

憲法を遵守し、民主主義が実行され、
少数派の意見を尊重される議会に!

子どもに誇れる議会に!

そう願って止みません。