少数の集まりでしたが、市政や地域の状況のお話を聞くことができ、私自身、刈谷市の課題の新たな発見や見落としに気付くことができ、貴重な時間を過ごさせていただきました。
城内は、皆さまからの声を聴かせていただくことが、一番の勉強になります。
以下のようなご意見やご提案がありました。
・地区の防災訓練に伊勢湾台風などを経験した声を生かしてもらえない
・地区の防災訓練は形式的で、実践的な内容ではない
・トイレ清掃が婦人会になっていて、女性の仕事として固定化されている
・婦人会には働くママたちもいて、平日のトイレ清掃は大変
・自治会長に運営について意見を述べると、「災害時は避難所として使わせない」という暴言を吐かれた
・マンホールトイレや防災訓練のリーダーは、消防団に任せたらどうか
・シルバー人材センターに登録しているが仕事が来ない
・公園の落ち葉の清掃が行き届いていない、愛護会は活動しているのか
・老人会は清掃をやらされるだけの会になっている、大変で仕方がない
・地域活動はボランテイア精神で取り組むには限界
・経験上、大変な思いをしたので、夫婦別姓の実現
・バスの増便とミニバス
・バスは100円ぐらい乗車料金かかっても良いから、利用しやすいバスにしてほしい
・刈谷豊田総合病院は、入院したが医療・看護の質が悪い
・刈谷豊田総合病院への市の補助金については、医療の質や経営面からも疑問がある
等々・・・
次回の城内しづ茶話会は、1月下旬〜2月初旬を予定しています。
皆さんの子育てや仕事、園や学校、医療や福祉、放課後クラブ、給食、税金、市役所、公共施設、交通、道路や公園、地域活動や防災、などなど、
市政(政治)は暮らしそのもの!
あなたが日ごろふと感じていることは、市政(政治)につながっています。
ぜひお気軽にお出かけください!